パンチがありながらさわやかなあと味の「京風和風餃子〜白味噌チーズだれ〜(6個)」(税別450円)/GYOZA OHSHO烏丸御池店

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キンキンに冷えたビールにも、炊きたてのご飯にも合う最強の鉄板グルメ“餃子”。いま京都では、おしゃれなバルスタイルや、京都らしい食材を使うなどの、餃子が食べられる店が注目を集めている。そこで、思いっきり京都観光を楽しむために、スタミナ満点の餃子が食べられる、京都のおすすめの餃子店を紹介しよう!

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■ 餃子の王将がおしゃれなバルに進化!

今年の3月に烏丸御池でオープンした、餃子チェーン・餃子の王将による新展開「GYOZA OHSHO烏丸御池店」は、女性客が落ち着けるよう工夫をこらした内装が特徴的。味はもちろん、ビジュアルにもこだわった国産素材使用のメニューが自慢で、ここだけの限定メニューにも注目だ。

カツオ節と昆布茶を入れることで、和風に仕上げた「京風和風餃子〜白味噌チーズだれ〜(6個)」(税別450円)は、京都ならではの九条ねぎが入ったあんと、白味噌ベースのタレが好相性!

「サワークリームと溶かしバターで食べるスープ餃子(4個)」(税別480円)は、シソや溶かしバター、サワークリーム、黒胡椒のトッピングも豊富で、好みに合わせて楽しむことができる。

さらに、餃子を茹でることでモチッとした食感が楽しめる「ピリ辛ゆで餃子〜パクチーと共に〜(4個)」(税別400円)は、パクチーと糸唐辛子をたっぷり添えた餃子は女性に大人気!

また、女性一人でも訪れやすい内装となっており、ワインやカクテルもそろっているので、夜はスタイリッシュなバルスタイルで楽しめる。「野菜と豚肉のチーズせいろ蒸し」(税別680円)など、野菜を中心に彩りとヘルシーさにこだわった店舗限定メニューの他、女性客の要望に応えた「にんにくゼロ餃子(6個)」(税別220円)も用意されているので、女子会など女性同士でも気軽に訪れてみよう!

■ 京らしい食材のはんなり餃子

京都の四条で店をかまえ、京もち豚、九条ねぎ、山利の味噌など、京都ならではの具材を使用した餃子が自慢の「ぎょうざ処 高辻 亮昌」。和ダシで仕上げた優しい味わいの餃子を、ツンとする黒煎り七味で楽しむのがユニークだ。

「ぎょうざ(6個)」(320円)は、風味豊かな九条ねぎと豚ミンチを和ダシが優しくまとめたあんをモチモチの皮で包む。京らしい上品な味わいに、山椒の効いたピリ辛ダレを合わせて味わおう!

■ 野菜の旨味がしっかり!ひと口サイズであっさり

東山の「ぎょうざ歩兵」は、白菜やキャベツ、豚肉などをベースに、生姜をたっぷり加えた餃子が評判。ニンニクは不使用なのでにおいを気にせず食べられ、胃がもたれにくい。下味がしっかり付いていて、そのままでも美味しい!

「生姜ぎょうざ(8個)」(420円)は通常のぎょうざの2倍も生姜を使用しているので、また違った風味が楽しめる。小ぶりサイズで食べやすく、あんには野菜をたっぷり使用。じっくり煮込んで深みを出したおすすめの味噌ダレと合わせて、野菜本来の甘味を感じてみよう!

■ おなじみの人気店で餃子を堪能!

おなじみの中華料理店「ミンミン 三条大橋店」(※「ミン」は漢字で、王ヘンに「民」)では、新鮮な白菜や青森産のニンニクなど、18種の素材を使った薄皮餃子が人気。定番の「鍋貼餃子(6個)」(260円)など、餃子のあんは羊肉と白菜の絞り汁を入れることで豚肉のしつこさを抑え、ジューシーな仕上がりになっている。

■ 国産豚を使用した変わり種に注目!

三条で皮から手作りの「鉄鍋ぎょうざ(8個)」(税抜720円)が大人気の「GYOZA BAR杏っ子」。朝引きの国産豚の旨味が濃厚で、五香粉(ごこうふん)という香辛料の風味が秀逸だ。大きなエビを丸ごと使用した餃子など、5種の変わり種餃子にも注目!

■ 女性に優しい生ニンニク不使用のひと口餃子専門店!

祇園・花見小路にあるひと口餃子の専門店「祇園餃子処 泉門天」。薄皮でパリパリの餃子は、こだわりの製法によって濃縮された白菜の甘味が自慢。イチオシは、さっぱりとした味わいの「しそ餃子(10個)」(530円)。どの餃子も生ニンニクを使っていないため、女性にも好評だ!

■ フードコートでリーズナブルに本格餃子を!

高野の「福泰厨房カナート洛北店」では、フードコートで中華のプロが作る料理をリーズナブルに堪能できる。人気の「自家製焼き餃子(5個)」(300円)は、あんが35g以上とボリューム満点で、毎朝市場から仕入れる野菜の食感と国産豚ミンチのジューシーさがポイント!

【関西ウォーカー】