入れ替わるふたりが待ち受ける真実とは…!? 名作確定！ 映画『君の名は。』
待望の新海作品がついに公開！
テレビCMも流れ始め、主演声優をつとめた神木隆之介さん、上白石萌音さんの番宣告知も始まり、「早く観たい!!」という声が日に日に増している、超注目アニメーション映画『君の名は。』がいよいよ8月26日（金）より公開になります！
監督をつとめたのは、国内外を問わず幅広い世代にファンを持つ新海誠氏。
『秒速5センチメートル』（07年）や『言の葉の庭』（13年）など、“新海ワールド”と呼ばれる、美しく切ない作品の数々は人々に大きな刺激を与えてきました。
そんな新海監督の待望の最新作『君の名は。』は、夢の中で“入れ替わる”少年と少女の恋と奇跡の物語。
山深い田舎町に暮らす、三葉は都会への憧れを強く持つ女子高生。
「来世は東京のイケメン男子にしてくださーーい!!!」
と叫んだある日、自分が男の子になる夢を見ます。
一方で、東京で暮らす男子高校生、瀧もまた、行ったこともない山奥の町で自分が女子高生になる夢を見ていました。
やがて、お互いがたびたび入れ替わっていることに気づくふたり。
瀧は、まだ会ったことのない三葉自身に会いに行こうと決心します。
ところが瀧がたどり着いた先には、意外な真実が待ち受けていて…！
監督は「知らない者同士が、お互いに知らない場所で生きていて、もしかしたら二人は出会うかもしれない存在。現実は会えない、でも、何らかのカタチで触れ合う」そんな物語を作りたいと思ったそうです。
作中では、三葉と瀧の距離感が、面白く、切なく描かれています。
美しすぎる作画と、ストレートな劇中歌とともに、感情が揺さぶられまくること必至です！
瀧の友人、藤井司役を演じた声優、島粼信長さんも作品の鑑賞後、Twitterで大絶賛していました。
『君の名は。』の試写に行ってきました。ほんともう「よかった」という言葉しか出てこないくらいよかったです。とにかく見て欲しい！絶対損はさせないので、是非ご覧になってみてください。
— 島��信長(島崎信長) (@nobunaga_s) 2016年7月25日
ぜひみなさんも劇場で、新海ワールドを堪能してください。
普段、アニメは観ないという人にもおすすめです。
二次元だからこその美しさを体感できるはず！
アニメーション映画の名作の仲間入りを果たすことは間違いありません!!
『君の名は。』
2016年8月26日より全国東宝系にてロードショー
©2016「君の名は。」製作委員会
http://www.kiminona.com/
