23日、参考消息網は記事「日本に対し南シナ海での“譲れぬ一線”を示した中国、介入をやめよと警告」を掲載した。中国は航行の自由作戦に自衛隊が参加すれば「中国の譲れぬ一線を踏み越えることになる」と警告していた。資料写真。

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2016年8月23日、参考消息網は記事「日本に対し南シナ海での“譲れぬ一線”を示した中国、介入をやめよと警告」を掲載した。

米誌フォーブス電子版によると、中国は6月下旬ごろ、日本政府に対し、南シナ海で米軍が実施している航行の自由作戦に自衛隊が参加すれば「中国の譲れぬ一線を踏み越えることになる」と警告していたという。

自衛隊は現在、航行の自由作戦に参加はしていないが、日本政府は今後参加する可能性については否定しておらず、中国の警告には無視を決め込んでいる格好だ。フィリピンが提訴した仲裁裁判所の判決が7月に出ることを見越し、日本に圧力をかける狙いがあったと同誌は分析している。(翻訳・編集/増田聡太郎)