匠を身近に感じられる!伝統工芸の職人やプロに会えるサイトが誕生

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日本のものづくり・地場産業のブランドづくりをサポートする“リアルジャパンプロジェクト”が、伝統工芸の職人やプロフェッショナルに会えるサイト『The CraftsMan 1000』をオープンさせた。

 日本は“ものづくりの達人”の宝庫

『The CraftsMan 1000』は、伝統工芸や地場産業など“ものづくり”を知るキッカケをつくるために生まれたサイトなのだという。

工芸品や地場産品など、昔から“ものづくり”を支えているのは、継承された技術と関わる人たちの熱い想い。

特に日本には、伝統工芸など高度な技を受け継ぐ匠の技が多く存在しており、世界中の注目を集めていることはよく知られていること。

とはいえ、その道の匠と、そう知り合うキッカケもお話を伺うチャンスもないのが実状だ。

職人&プロフェッショナルを身近に!

『The CraftsMan 1000』は、その架け橋となるようなサイトとして、職人やプロフェッショナルの想いを取材して紹介。

ものづくりの達人は日頃から何を考えて感性と高度な技術を織り交ぜているのか?

達人の素顔にフォーカスし、現場ならではの“ものづくりの魅力”を浮き彫りにしたサイトなので、職人やプロフェッショナルたちをより身近に感じることができそうだ。

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老若男女、様々なプロたちが登場!

サイトで紹介される職人は、家業を継承する職人からものづくりに憧れ伝統工芸士になった方、大正生まれ職人歴60年以上のベテラン職人など、その経歴も様々。

職人以外にも、地域に根差す地場産業が途切れないよう支える、その道のプロフェッショナル達も登場している。

▼江戸すだれ職人・田中さん
江戸すだれの魅力について聞かれ「それは、お客さんが決めることだよ」と、ひと言。カッコイイ!

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筆者が興味深かったのは、紹介されたプロたちがそれぞれ扱う“もの”の魅力について語った言葉。

制作過程や出来上がった時の喜び、表現する楽しさなどを丁寧に語ってくれる方、江戸すだれ職人・田中さんのように短い言葉でスバッと表す方など個性豊かではあるものの、皆さんから共通して感じられたのは「ものづくりが好き」であること。

後継者問題など様々な課題もあるとは思うが、伝統の灯が消えることなく未来へつながっていくことを願いたい。