23日、英メディアBBCが発表した「21世紀の優秀な映画ベスト100」で、ウォン・カーウァイ監督の「花様年華」が2位にランクイン。アン・リー、ホウ・シャオシェンら巨匠たちの作品も選ばれた。写真は「花様年華」。

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2016年8月23日、BBCが発表した「21世紀の優秀な映画ベスト100」で、ウォン・カーウァイ(王家衛)監督の「花様年華」が2位にランクイン。アン・リー(李安)、ホウ・シャオシェン(侯孝賢)ら巨匠たちの作品も選ばれた。聯合報が伝えた。

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「21世紀の優秀な映画ベスト100」は、世界37カ国の映画評論家ら177人の意見を集め、これをもとに決定したランキング。そのタイトルどおり、2000年以降に公開された映画が対象となっている。

1位に選ばれたのは、デヴィッド・リンチ監督のミステリーロマンス作品「マルホランド・ドライブ」。2位には中華圏の映画がランクインし、ウォン・カーウァイ監督がそれぞれ妻と夫のある男女が引かれ合う姿を描いた「花様年華」が選ばれた。また、台湾の故エドワード・ヤン(楊徳昌)監督の「ヤンヤン 夏の想い出」が8位に選ばれている。

昨年のカンヌ国際映画祭で最優秀監督賞に輝いたホウ・シャオシェン監督の「黒衣の刺客」は50位に登場。アン・リー監督の「グリーン・デスティニー」が35位、「ブロークバック・マウンテン」が40位に選ばれている。

日本から唯一選ばれたのは宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」で、4位となっている。(翻訳・編集/Mathilda)