23日、環球時報によると、米韓両国が予定している在韓米軍の高高度防衛ミサイル(THAAD)配備をめぐり、韓国軍が新たな配備候補地を探すことが明らかになった。写真は朝鮮半島地図。

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2016年8月23日、環球時報によると、米韓両国が予定している在韓米軍の高高度防衛ミサイル(THAAD)配備をめぐり、韓国軍が新たな配備候補地を探すことが明らかになった。

韓国国防部の韓民求(ハン・ミング)長官が22日の報告書の中で示したもので、候補地探しは配備予定地とされた慶尚北道星州郡の要望があったため。配備に反対する同郡の「闘争委員会」は21日、国防部に対して星州郡内の別の場所を配備先とするよう求めることで合意していた。

米韓が以前に発表した配備予定地は郡内にある軍事基地だが、今回は検討の範囲を民間施設にまで広げるもよう。最も有力視されているのはロッテグループのゴルフ場で、韓国・news1は「ゴルフ場は星州郡と金泉市の境界にある。金泉市民は22日に配備反対を掲げる委員会を立ち上げた」と報じた。(翻訳・編集/野谷)