【りんごLOVEの青森県民】江戸っ子が愛する●●にもりんごを入れる!

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青森県といえば? りんご!

と答える人が一番多いというランキングがあるほど、〈青森=りんご〉ですよね。厳しい残暑が続いていますが、青森ではもうりんごの収穫がスタートしています。

りんごの収穫量は全国で第1位、全国シェアは50%を超えます。そんな青森にはさまざまなりんごメニューがあり、商品化もされているんですが、なかでも珍しいのが「りんごそば」ではないでしょうか。

フリーズドライのりんごと果汁を麺に練り込んでいて、さわやかなりんごの風味が口のなかいっぱいに広がります。

自家製のりんご塩が添えられていて、つけて食べるとりんごの風味がさらにアップ! 食べるには、前日までの予約が必要です。

りんごそばを食べられるのは、弘前市のそば店「彦庵」。東京とニューヨークで修行した店主が地元の弘前市で開いたお店です。県産を中心とした玄そばを仕入れ、石臼びきで自家製粉するこだわりようです。店主はもともと変わりそばが得意で、弘前らしいそばを作りたいと試行錯誤を繰り返し、「りんごそば」を考案したそう。

彦庵/青森県弘前市茂森新町4-3-7 【TEL】0172-32-8837

11:00〜14:30、17:00〜19:30 火曜定休(祝日の場合は営業)

また、青森では最近、県産のりんごを使って小規模生産のシードルをつくる工房が増えていて、人気急上昇中なんです。なかでも人気の「弘前シードル工房kimori」は、りんご畑ののどかな風景を眺めながら、シードルの購入や試飲(1杯300円・税込み)ができます。

無濾過製法でつくられた、りんごそのままの味わい。自然な炭酸ガスなので、やさしい口当たりでおすすめです。

弘前シードル工房kimori/青森県弘前市大字清水富田字寺沢52-3

【TEL】0172-88-8936 9:00~17:00 無休

これから旬を迎えるりんご。断然、おいしさが違いますから、ぜひ青森のりんごを味わってくださいね。

撮影/西川幸治 文/編集部・遊佐

(『オレンジページ』2016年9月2日号より)