写真提供:マイナビニュース

写真拡大

トヨタ自動車は22日、ロシアにおける生産拠点であるロシアトヨタのサンクトペテルブルク工場(TMR-SP)にて、コンパクトSUV「RAV4」の生産を開始したと発表した。「RAV4」の生産開始にともなう追加投資額は約148億円(97億ルーブル)で、新規雇用は約800名となる予定。

TMR-SPでは、2007年から「カムリ」を生産しており、「RAV4」は2車種目となる。これにともない、TMR-SPの生産能力は年間5万台程度から10万台程度に増加するとのこと。TMR-SP製の「RAV4」は「カムリ」と同様にロシア国内向けのほか、カザフスタンとベラルーシに輸出される。

「RAV4」は2002年にロシアで導入して以降、高い評価を獲得しており、コンパクトSUVセグメントを牽引する車種であるとともに、現在はトヨタのロシアにおけるすべてのラインナップの中で最も販売台数が多い車種となっている。2013年には、これら好調な販売実績を受け、TMR-SPでの「RAV4」生産を決定したとのこと。

(木下健児)