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インプレス総合研究所は8月23日、定額制音楽配信サービス(サブスクリプションサービス)の利用実態調査の結果を発表した。

○4人に1人がサービス利用経験あり

定額制音楽配信サービスの利用率は、「現在利用している」が9.1%、「過去に使用したことがある」が16.5%で、約4人に1人に当たる計25.6%が利用経験者であることが判明。性年代別では、男性20代が13.3%で最も多く、以下、男性13〜19歳が11.2%、男性30代が11.1%と続いた。女性より男性の方が利用率は高く、10〜30代がピークで40代以上は低い傾向にあった。

現在メインで利用しているサービスは、Amazonプライム会員向けの「Prime Music」が36.2%で最多。以下、「LINE MUSIC」が17.7%、「Apple Music」が10.7%、「dヒッツ」が8.9%、「AWA」が8.8%と続いた。

性年代別にみると、男性10代や女性10代、女性20代では「LINE MUSIC」の利用者が最も多く、その他の年代では「Prime Music」の利用者が最も多くなっていることがわかった。

同研究所は「『Prime Music』はプライム会員であれば追加料金なしで国内外のアーティストの楽曲を楽しむことができるため利用率が最も高くなっている」と推測している。

○サービスで不満に思う点は?

現在メインで利用しているサービスを選んだ理由を聞くと、「月額の利用料金が安い」「好きなアーティストの楽曲が配信されている」「オフラインで再生できる」「楽曲の数が多い」などが上位に入った。

定額制音楽配信サービスを利用し始めてよかったと感じる点は、「知らない曲に出会えることができる」が50.3%、「聴きたいときにすぐ聴くことができる」が48.2%など。

反対に不満に思う点は、「好きなアーティストの曲が配信されていない」が40.1%、「楽曲数が少ない」が30.9%と、配信楽曲に関する不満が上位を占めた。

調査期間は7月25日〜28日、有効回答は定額制音楽配信サービス利用者1,081人。

(御木本千春)