漁師がベッドの下で保管していた巨大すぎる真珠、重さ34kgでその価値なんと100億円

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信じられないほど巨大な真珠が初めて公開され、話題となっている。

縁起物として家に保管されていた

これが発見されたのはフィリピンのパラワン島。約10年前に地元の漁師が、船のアンカーを引き上げようと海に潜った時に見つけたと言われている。

その漁師は真珠の価値が分からなかったらしく、その後も公にすることなく、縁起の良いものとしてベッドの下に保管していたという。

しかし今年、彼の家が火事に見舞われてしまい、引越しを余儀なくされたことから、真珠をPuerto Princesa市の観光事務所で働く知人に引き渡すことを決意。

その結果公にされ、世界で最大の真珠として話題となったそうだ。

これまでの記録を大幅に上回る

その真珠の大きさは縦が1フィート(約30cm)、長さが2.2フィート(約67cm)。重さは34kgもあり、その価値は1億ドル(約100億円)と考えられている。

Facebook/Aileen Cynthia Maggay-Amurao

Facebook/Aileen Cynthia Maggay-Amurao

これまで最も大きいとされた真珠は、同じくパラワン島で1934年に見つかった「アラーの真珠(別名:老子の真珠)」。

重さが6.4kgで、価値が3500万ドル(約35億円)とされているため、今回の真珠はそれよりも約5倍も重く、約3倍の値打ちがあるという。

多くの人に真珠を見てもらいたい

しかしまだ正式な鑑定は完了していないようだ。

市の観光協会職員のAileen Cynthia Maggayさんは取材に対し「私たちは宝石鑑定協会や国際的な団体からの、鑑定書を待っています。しかし恐らく、世界で最も大きな自然の真珠としてタイトルを獲得するでしょう」と語っている。

また彼女によれば今後もこの真珠をフィリピンの地にとどめ、多くの人びとにPuerto Princesa市を訪れてもらい、見て欲しいという。

Flickr_The Wandering Angel

Flickr_The Wandering Angel

現在、真珠は市内にあるNew Green City Hallの大広間で展示されているそうだ。機会があれば是非、世界一の真珠をご覧になってはいかがだろうか。