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ジャストシステムは、同社展開のマーケティングリサーチ情報Webサイト「Marketing Research Camp」において、職業別の仕事と人工知能に関する実態調査結果を掲載した。

調査は8月5日から8日にかけて、20歳から69歳の会社員、経営者、公務員1,106名を対象に、同社のセルフ型ネットリサーチ「Fastask」を用いて行ったもの。営業、総務・経理・人事、営業、エンジニア・プログラマ、金融関連、製造など大まかな職種別の属性を区分し、仕事と人工知能に関するアンケートを行っている。

職種に関するAIの話題は気になるところだが、自分の仕事が人工知能(AI)に奪われるかどうか?の問いには、企画・マーケティングに携わる職種(現在、企画・マーケティング、 広報・PR、 市場調査・アナリストに従事)が区分職種中もっとも高く不安が表れており、17.9%が自分の仕事がほとんど奪われるのではないかと不安になる、14.3%が自分の仕事が一部奪われるのではないかと不安になると全体の約3割が不安を示している。ほか、4割以上の営業職が「自分の仕事は人工知能に置きかわる」、全体の6割以上が「人工知能やAIによって所得の格差が広がる」など、急速に広がりを見せるAIに対する不安感が垣間見える。

調査の実施概要
調査対象 :事前のスクリーニング調査で現在の職種が「会社員、 経営者、 公務員」と回答した20歳〜69歳の男女1,106名
質問項目 :・現在の職種について教えてください。
・現在行っている仕事と人工知能(AI)との関係について教えてください。
・将来的に人工知能が自分の職場に導入されてほしいと思いますか。
・人工知能が職場に導入されるとなった場合にどのように感じるかを教えてください。
・人工知能にどの程度仕事を依頼したいと思うかを教えてください。
・消費者としての観点から、 人工知能に置きかわると思う仕事を教えてください。(小売りでの接客・販売業務/飲食店での調理業務/飲食店での接客業務/会計士や税理士などの業務/個人向け商品やサービスの営業職/法人向け商品やサービスの営業職/広告などの運用業務/デザインなどのクリエイティブ業務/投資など金融取り引きに関する業務/レジうちや切符販売員など)
・人工知能に期待することについて教えてください。
・将来、 人工知能と意見が生じた際に、 自分の意見が正しいことを証明できるか教えてください。

(長岡弥太郎)