22日、台湾の元国防部長が率いる台湾聯合国協進会がこのほど、蔡英文政権に対し「台湾」名義で国連に加盟を申請するよう求めたことについて、中国外交部の陸慷報道官は「いかなる形の『台湾独立』発言と行動にも反対する」と述べた。写真は国連本部。

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2016年8月22日、台湾の陳水扁(チェン・シュイビエン)総統時代に国防部長を務めた蔡明憲(ツァイ・ミンシエン)氏が率いる台湾聯合国協進会がこのほど、蔡英文(ツァイ・インウェン)政権に対し「台湾」名義で国連に加盟を申請するよう求めたことについて、中国外交部の陸慷(ルー・カン)報道官は定例記者会見で、「世界には『一つの中国』しかなく、台湾は中国の一部分だ」とし、「いかなる形の『台湾独立』発言と行動にも反対する」と述べた。環球網が伝えた。

陸報道官は「周知のように、国連は主権を持つ国からなる政府間国際組織であり、主権国しか加入できない。世界には『一つの中国』しかなく、台湾は中国の一部分だ。この点は国際社会がはっきり認めている。中国政府と人民はいかなる形の『台湾独立』発言と行動にも反対する。『一つの中国』の原則に歯向かい、『二つの中国』あるいは『一つの中国と一つの台湾』を作り上げようといういかなる企みも実現することはない」と述べた。(翻訳・編集/柳川)