電子チケットアプリ「tixeebox」が転売対策機能を導入 チケット分配やアカウント引き継ぎを制限

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電子チケットアプリ「tixeebox(ティクシーボックス)」を運営するDMM.comグループのLive Stylesは、アプリ内に「転売対策機能」を追加しました。この機能により、抽選で当選したアカウントや発券用の番号・パスワードの転売など、電子チケットの不正転売でよく使用されている手口を抑止できるとしています。

「電子チケットアプリに転売対策機能 」の写真・リンク付きの記事

▽ 電子チケット発券アプリtixeebox(ティクシーボックス)

近ごろは転売サイトによるチケットの高額取引が問題になっており、紙チケットだけでなく、電子チケットでも不正転売の取引が増えつつあります。この問題を受け、Live Stylesは新たに「転売対策機能」を導入。同社が想定したあらゆる不正転売の手口を抑止できるようになったと説明しています。

電子チケットにおける転売の手口は、大きく分けると「当選済みアカウントの転売」「当選したチケットの発券番号の転売」「当選したチケットそのものの譲渡による転売」の3つ。「転売対策機能」では、これらを抑止する対策として「音声通話による端末の電話番号とアカウント情報の照合」「チケット購入時の情報とアプリ登録情報の照合」「電子チケットの分配制限」「アカウント引継ぎ制限」を取り入れています。

なおtixeeboxで発券された電子チケットであれば、DMM.comが提供する「DMM Passストア」にチケットを定価で出品することが可能です。「DMM Passストア」は、チケットの不正転売防止を目的としたtixeebox専用の二次流通プラットフォームサービス。やむを得ずイベントに参加できなくなった場合も、このサイトを利用すれば定価でチケットを譲ることができます。

Live Stylesは今後も「本当に行きたい人にイベントを届けること」を目指し、不正転売の対策に力を入れていくとしています。

▽ 電子チケット発券アプリ「tixeebox」、不正転売の完全抑止に向けて「転売対策機能」をリリース|株式会社DMM.comのプレスリリース