関西テレビ制作。俳優・生瀬勝久と産休明けの高島彩アナが、アンケートをもとにリアルな日本人の生態をあぶり出すというもので、この日のテーマは「ゆとり世代に怒れる大人たちSP」だった。
新橋の昭和世代サラリーマンの意見はこんなふうだ。「休みの連絡をLINEでしてくる」「スタンプだけで返信してくる」「『りょ』で終わり」・・・。「りょ」というのは「了解」の略らしい。
ほかにも、「先輩のご飯の誘いを平気で断る」「乾杯の時、好きなドリンクを注文する」「料理の写真をブログにアップする」「食事中にメール」「先輩のグラスが空いていても気づかない」などなど不満のてんこ盛り。
ゆとりから昭和への不満もあった。「自分のコップは自分で注げ」「電車の中で電話に出るな」「声が大きい」「デリカシーがない」「病気の話多すぎ」「おしぼりで顔を拭く」「紙や袋をめくるとき指をなめる」「何度も同じ話をしてくる」「武勇伝をしてくる」などなど。
お互いに不満があるなら言い合えばいいだけのことなのに。それとも下手に注意すればパワハラだなどと訴えられかねないから口をつぐんでいるとか。そのあたりのところまで追求すれば見ごたえのある番組になるのに。今のままでは「スカッとジャパン」(フジテレビ系月曜よる7時57分)のスカッとしないバージョンでしかない。惜しい。(放送2016年8月16日21時〜)

(白蘭)