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Googleは8月22日(米国時間)、Androidの最新バージョン「7.0」(コードネーム:Nougat)の正式版のリリースを発表した。

リリースは順次行われ、 Nexus 6、Nexus 5X、Nexus 6P、Nexus 9、Nexus Player、Pixel C、General Mobile 4G(Android One)は、今後数週間のうちに、OTAアップデートが提供される。Googleは今年3月にベータ版をリリースしたが、ベータ版をインストールしている端末も自動的にアップグレードされるという。

Android 7.0では、「個人の使い勝手」「生産性向上」「バッテリー機能の改善」「セキュリティの向上」など、さまざまな観点から新機能が追加されている。

個人向けの機能としては、絵文字が72個増えて、1500以上の絵文字が利用できるようになったほか、データの通信量を節約できる機能「Data saver」がサポートされた。

最も特徴的な新機能とも言えるのが、生産性を改善する、2つのアプリケーションを画面に分割して同時に表示できる「マルチタスク機能」だ。また、アプリを起動することなく、アプリの通知から返信することも可能になった。

バッテリーについては、Android 6.0 Marshmallowから提供されている省電力モード「Doze」が改善され、ポケットやカバンに入れるとDozeモードに切り替わるようになった。

また、セキュリティを強化する機能として、ファイルベースの暗号化が利用できるようになったほか、ソフトウェアのアップデートがバックグラウンドで行われるようになった。

さらに、VR(Virtual Reality:仮想現実)機能を提供する「Daydream」もサポートされており、今年の終わりには、Daydreamに対応した端末、ヘッドセット、コントローラの提供が開始される予定だという。