写真提供:マイナビニュース

写真拡大

日本トイレ研究所はこのほど、「親と子の便秘に関する調査」の結果を発表した。同調査は8月9日〜11日、小学生の保護者(25〜49歳の男女)を対象にインターネットで実施したもの。

保護者自身の排便状況について尋ねたところ、「便秘っぽいと感じる」「1回の排便で少しだけしか出ない」「時間がかかる」「残便感がある」「便が出にくい」などの便秘状態に26.2%が該当することがわかった。しかし、そのうちの3割しか、自分自身が便秘であると自覚していないことも明らかになった。

自身を便秘気味だと回答した保護者に、いつから便秘を自覚したか尋ねたところ、「1年以上前から」(64.2%)が最も多かった。また、便秘で困っていることについて聞くと、「イライラする・気分が優れない」(70.7%)が最多で、以下「腹部が張っている」(69.1%)、「排便に時間がかかる」(65.9%)、「腹部に不快感がある」(65.0%)と続く。

「毎日排便がない、または排便の頻度が少ない」ということだけが便秘ではないことを知っているか尋ねると、62.0%が「知らなかった」と回答した。

子どもの排便状況について聞くと、16.6%が便秘傾向に該当することがわかった。さらに、その結果を保護者自身の便秘状況別に見ると、保護者自身が便秘状態にある子どもの便秘率は32.5%となった。その割合は、保護者自身が便秘状態に該当しない子どもの便秘率(10.9%)の約3倍となっている。

普段、家庭で子どもと一緒にうんちや排せつに関する会話するか尋ねたところ、45.8%が「とてもしている」「している」「ややしている」と回答した。子どもの便の状態をチェックするか聞くと、35.4%が「とてもしている」「している」「ややしている」と答えている。

(フォルサ)