SMAP解散以外にも…“ジャニーズの決定”にファンが動揺したコト3

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<ジャニヲタ歴20年・みきーるのJ-ウォッチ>

 波乱のSMAP解散発表から、10日近く経ちました。この間、SMAPファンクラブ会員のもとには、ジャニーズファミリークラブから解散の報告ハガキが到着。

 そこに綴られていたのは、新規及び更新会員の募集停止、制作済みの会報とデビュー25周年記念品はそのまま送ること、納入済みの年会費も準備が整い次第返金すること、メンバーひとりひとりを応援できる新サービスの提供を検討中など、事務的な連絡です。

◆会報では解散に触れず

 追って届いた会報には、“解散”は反映されておらず、5人それぞれが夏のエピソードを語っています。さわやかな夏の便りと無機質な報告ハガキ。このコントラストは、ファンの心にどうしようもないダメージを与えました。

 あらためて、“SMAPのいない夏”をかみしめねばならんのです。

 そんなSMAPファンの姿を見て、他のジャニヲタも強く胸を痛めています。今回のことは、自分の好きなグループが見舞われた危機をも思い起こさせて、ぐっとつらくなってしまうのです。

 ともすれば、悲劇のきっかけになりかねないあれこれ――。ジャニヲタを泣かせた出来事には、たとえばこんなものがありました。

◆メンバーの人数が変わる

 方向性の違いによるメンバーの脱退、もしくは残念な事情による退所などでメンバーの人数が変わると、ファンは大きく動揺します。NEWS、関ジャニ∞、KAT-TUN、Hey! Say! JUMPらはデビュー時とメンバー構成が変わり、当初はかなりショックを受けました。

 ただ、今では“現メンバー”が定着し、魅力を爆発させているので安心です。

◆非情な“格差売り”

 メンバー間の扱いに格差をつけられると、ファンはしこたま傷つきます。Sexy Zoneは一時期年長組3人(中島健人さん、菊池風磨さん、佐藤勝利さん)が中心になり、年少組2人(松島聡さん、マリウス葉さん)がメインから外されたことがありますが、ファンも相当病みました。

 現在は5人同列に戻っていますが、やっぱこうでなきゃといったところです。

◆ユニットが解体される

 デビュー前のジャニーズJr.のユニットは、どんなに人気を集めても解体されることがままあります。ユニットなのでメンバーを組み替えたり、増減されることもやむなし。でも、まとまっていたものをバラされたり、急にひとり減らされたりすると、暗澹たる気持ちになるのです。

 解散という最大の窮地でなくとも、ジャニーズである以上、いつもそこに危機があるのかもしれません。また、メンバー構成や扱いの違いが、やがて脱退や退所につながってしまわないとも限りません。

 どうかほころびなく、ジャニーズのみなさんが輝き続けられるよう……。小さなピンチも、看過しないでほしいと願います。

<TEXT/みきーる ILLUSTRATION/二平瑞樹>
【みきーる】
ジャニヲタ・エバンジェリスト。女子マインド学研究家。応援歴20年超のジャニーズファン。女心を知って楽しく生きるためのライフハック“女子マインド学”を提唱。著書に『ジャニヲタあるある』(アスペクト)『ひみつのジャニヲタ』(青春出版社)他。Twitterアカウント:@mikiru。公式ブログ『俯瞰! ジャニヲタ百景』