21日、韓国・ソウルの日中の気温が36.6度とこの夏最高を更新する中、暑さで地下鉄駅ホームドアのガラスが割れる珍事が起こった。写真は韓国の地下鉄駅。

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2016年8月21日、韓国・ソウルの日中の気温が36.6度とこの夏最高を更新する中、暑さで地下鉄駅ホームドアのガラスが割れる珍事が起こった。韓国・KBSテレビが伝えた。

21日午後4時40分ごろ、ソウル地下鉄(首都圏電鉄)1号線大方駅のホームで突然「ポン」という音がし、ホームドアのガラス1枚が粉々に割れた。駅を管轄する韓国鉄道公社(KORAIL)は、猛暑による熱気でガラスが割れたものとみて、ガラスの交換作業を行った。大方駅は地上駅で、大型のガラスが全面に取り付けられたドアが各ホームに設置されている。

この日のソウルの最高気温は36.6度、慶尚北道・義城とともに全国で最高を記録したほか、この夏の最高記録を更新した。

報道を受け、韓国のネットユーザーが多数のコメントを寄せている。

「40度にもならないのにガラスが割れるなんて、不良品か手抜き施工だろう。これじゃ、サウジアラビアの地下鉄なんてガラスが全部なくなっちゃうじゃないか」
「どんだけ安物のガラスを使ったの?」
「ホームのガラスは安物、窓口のガラスは最高級品だろうな」
「暑さに怒った誰かが石でも投げたんだろう」

「暑さでガラスが割れるなんてあり得ない。いっそテロが起こったとでも言ってくれ」
「何でも暑さのせいにするんだな」
「なぜ他のガラスは割れてないの?」
「暑さもここまでくると天災だ」

「うちの1万ウォン(約890円)の窓ガラスは、近くでやかんのお湯を沸かしても割れないよ」
「窓枠にガラスをはめる時に、締め方がきつ過ぎたのでは?ガラスが膨張して割れたとか」
「地球温暖化の深刻さを身を持って感じた。次の世代が生きていける天候が続くのか心配だ」(翻訳・編集/吉金)