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大塚家具はこのほど、「睡眠に関する意識調査」の結果を発表した。同調査は7月9日〜12日、20〜59歳の男女995名を対象にインターネットで実施したもの。

「睡眠」の満足度を尋ねたところ、64.1%が「不満」と回答し、「とても満足」という回答はわずか3.2%だった。

「夏バテ実感の有無」と「睡眠満足度」の関係性を調べると、夏バテを実感する人の72.2%は睡眠に対し「不満」があると回答した。一方で夏バテを実感しない人で、睡眠に対して不満を持っている人は57.4%だった。さらに「とても不満」と答えた人は、夏バテを実感している人の方が約2倍高いことがわかった。

寝具への満足度を尋ねたところ、「不満」と回答したのは夏バテを実感している人では49.7%、夏バテを実感しない人は34.5%だった。夏バテを実感していない人の方が不満と感じている割合が高く、「睡眠」とともに「寝具」の満足度も夏バテの実感に大きくかかわっていることがわかった。

睡眠についての悩み・不満について聞くと、「精神的な疲れ、ストレス」(34.6%)、「睡眠時間の不足」(30.8%)、「眠りが浅い」(25.9%)が多かった。夏バテの実感と関係性が高いと考えられる「寝具」が原因と答えたのはわずか15.3%となっている。

良い睡眠習慣から期待できることについて聞くと、「疲れが取れる」(67.8%)が最も多かった。以下、「元気になる」(48.0%)、「日常を快適に過ごす」(38.7%)、「頭の回転がよくなる」(30.9%)、「日中のパフォーマンスが上がる」(30.7%)と続き、生活の質の向上につながる回答が上位に並んだ。

「睡眠不足」が招いた失敗を尋ねたところ、「仕事の効率の低下」(20.3%)が最も多かった。次いで「体調不良で医療機関を受診し薬を購入した」(13.0%)となっている。

職業別に夏バテ実感の有無の調べると、夏バテを実感している人の割合が低い職業は、「経営者・役員」(28.6%)、「公務員」(33.3%)、「自営業」(35.3%)だった。一方、夏バテを実感している割合が多いのは、「専業主婦(主夫)」(51.5%)、「自由業」(50.0%)、「無職」(48.6%)、「アルバイト」(46.8%)だった。

夏バテの実感が少ない「経営者・役員」と、実感の多い「専業主婦(主夫)」の「睡眠満足度」を比較したところ、睡眠満足度においては前者の方が20.5%満足度が高いことがわかった。「寝具満足度」についても、「経営者・役員」の方が「専業主婦(主夫)」より16.2%満足度が高くなっている。

(フォルサ)