20日、中国・杭州の市街地に大量の戦争車両が登場している。G20サミットの治安対策は異例の厳戒態勢が敷かれている。

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2016年8月20日、RFI中国語版によると、中国・杭州の市街地に大量の戦争車両が登場した。G20サミットの治安対策は異例の厳戒態勢となっている。

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9月4日のG20サミットの開幕まであと2週間に迫った。会場となる浙江省杭州市では50メートルおきに検問があるほか、5分おきにヘリコプターが上空を巡視するなど、早くも異例の厳戒態勢が敷かれている。交通規制の導入によって市内の物流が麻痺し、臨時休業する商店が続出したり、日用品物価が急騰するなど、市民生活にも影響が出ている。

目を引くのがサミット会場付近に停車している大量の装甲車、戦闘車両だ。戦争でも始まりそうな光景だが、中国メディアは一切報じていない。一部海外メディアは、中国当局はテロの情報をつかんだことから警戒態勢を強化したと報じている。(翻訳・編集/増田聡太郎)