国外を訪れるにあたって楽しみの1つであると同時に、悩みの種となるのが食事だ。現地の食事が口に合わなければ、旅行の楽しさは損なわれてしまうだろう。また、アスリートであれば、食事はパフォーマンスを左右する重要な要素であり、国外で行われる試合においても、いかに良質な食事を取れるかが重要となる。(イメージ写真提供:(C)Chavana Amornariyakool/123RF.COM)

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 国外を訪れるにあたって楽しみの1つであると同時に、悩みの種となるのが食事だ。現地の食事が口に合わなければ、旅行の楽しさは損なわれてしまうだろう。また、アスリートであれば、食事はパフォーマンスを左右する重要な要素であり、国外で行われる試合においても、いかに良質な食事を取れるかが重要となる。

 一方、中国メディアの捜狐はこのほど、リオ五輪において日本や中国、韓国の選手たちはインスタントラーメンを好んで食べていると伝え、「なぜ日中韓の選手たちはこれほどまでにインスタントラーメンを食べているのか」と疑問を投げかける記事を掲載した。

 記事は、中国や韓国の選手が自国からインスタントラーメンをリオ五輪の選手村に持ち込んでいることを伝えたほか、家族からインスタントラーメンが送られてきたという日本人選手もいると紹介し、「五輪選手村の食事は多くのアジアの選手にとって食べ慣れていない」と主張。

 さらに、アスリートという立場上、安全ではない食事を取る訳にはいかないとし、だからこそ食べ慣れたインスタントラーメンが重宝されるのではないかと考察。一方で、アスリートたちが選手村でインスタントラーメンを食べていることが知られると、中国のネット上では「栄養補給やドーピングに対するリスクという点でインスタントラーメンは食べても問題ないのか」と疑問視する声があがったと伝えた。

 一方、中国メディアの新浪はリオ五輪で中国が期待されていたほどメダルが獲得できていないことに対し、提供される食事が合わないためではないかと主張。選手村にあるファーストフードに長蛇の列ができているとの報道を紹介したうえで、「これはリオ五輪の選手村で各国の選手の口にあう食事を提供できていないことを示す」と批判したうえで、ブラジルに国際大会を開催する能力がまだ十分でないことを示すものだと論じた。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:(C)Chavana Amornariyakool/123RF.COM)