2016年8月22日、関東に接近した台風9号により、多くの路線が遅延、運転を見合わせることとなり、通勤客を中心に大きな影響を与えた。そんな中でも都民の足として動き続けているのは......。(情報はいずれも13時現在)

メトロの1部と山手線や中央線は動いているが...

画像はイメージ(Mark Wilkieさん撮影。flickrより)

東京、神奈川、千葉では特に影響が大きく、東海道本線を始めとする多くの路線が運転を見合わせ、山形新幹線も午後から運転を見合わせることを発表した。その他の路線でも遅延が発生している。

そんな中、通常通りの運転が出来ている路線は数少ない。利用者数の多い路線では、東西、千代田、副都心を除いた東京メトロ各線、JRだと山手線と南武線、中央線などとなっている。

天候に左右されにくい地下鉄はやはり台風に対しても強いようだ。他の路線との接続の中止や遅延は発生しているが、運転中止は発生していない。

意外にも台風の影響を受けていないのが山手線だ。利用者と本数が非常に多いため、人身事故やトラブルが目立つ山手線だが、遅延はあるものの台風の中でも動いていることに、ツイッターでは驚きの声もあった。

ただ、問題なく動いている路線があるとはいえ、今後は運行に支障が出ることも考えられる。

12時半ごろには千葉県館山市に台風が上陸したため、東京や神奈川の風雨は更に強くなることが予想される。移動は最小限に留めるのが吉だろう。

追記:14時51分に原宿駅で発生した倒木により、山手線は外回りの運行を見合わせている。(15時30分現在)