21日、光明網は王錦思氏のコラム「金日成の抗日活動を韓国も認める、ただし“100万の日本軍を撃退”は否定」を掲載した。韓国の歴史学者・姜万吉氏は金日成が抵抗活動を行ったことは歴史事実であり、独立運動の一部として認めるべきだと提言している。

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2016年8月21日、光明網は王錦思(ワン・ジンスー)氏のコラム「金日成の抗日活動を韓国も認める、ただし“100万の日本軍を撃退”は否定」を掲載した。

北朝鮮は第2次世界大戦における日本の敗北を次のように描写している。「伝説の英雄、百戦百勝の鋼鉄統帥、偉大なる太陽、金日成領袖の指導の下、北朝鮮人民が日本帝国主義100万の大軍を撃退し、抗日戦争の勝利を獲得した」、と。一方、韓国の教科書では金日成の抗日活動については、1937年6月に鴨緑江を渡り奇襲、追撃してきた日本軍に大打撃を与えたという記述しかない。

韓国だけではなく、日本も、そして旧ソ連・ロシア、中国ですらも“100万の大軍を撃退”を歴史事実としては認めていない。しかし韓国の著名な歴史学者・姜万吉氏は金日成が日本の植民地支配に対する抵抗活動を行ったことは歴史事実であり、朝鮮民族による独立運動の一部として認めるべきだと提言している。(翻訳・編集/増田聡太郎)