21日、仏パリ北郊のオーベルヴィリエで、中国系移民ら1800人が治安悪化に対する政府への抗議活動を行った。写真はパリ。

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2016年8月22日、英BBCによると、仏パリ北郊のオーベルヴィリエで21日、中国系移民ら1800人が治安悪化に対する政府への抗議活動を行った。

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オーベルヴィリエでは今月7日、49歳の中国系男性が、強盗目的の北アフリカ系の青年3人に頭部などを殴打され地面に打ち付けられて死亡する事件が発生した。

オーベルヴィリエがあるセーヌ・サン・ドニ県の犯罪発生率は国内で最も高い。オーベルヴィリエには欧州最大規模の中国製衣料品のマーケットがあることから、6000人近い中国系移民が暮らしており、こうした人たちを標的とした犯罪の被害が増えている。(翻訳・編集/柳川)