21日、リオ五輪女子バレー決勝の中国とセルビア戦は、中国で国営放送の生中継の視聴率が70%を突破。チャン・ツィイーら数々の人気タレントも金メダル獲得を祝福している。

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2016年8月21日、リオ五輪女子バレー決勝の中国とセルビア戦は、中国で国営放送の生中継の視聴率が70%を突破。女優チャン・ツィイー(章子怡)ら数々の人気タレントも、金メダル獲得を祝福している。捜狐が伝えた。

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開催中のリオ五輪で21日、中国が3対1でセルビアを下し、12年ぶりに金メダルを奪還。ロサンゼルス五輪、アテネ五輪に続いて3度目の金メダルが中国じゅうを熱狂させた。国営放送・中国中央テレビ(CCTV)では、二つのチャンネルでこの試合を生中継。CCTV5の平均視聴率は56.6771%、CCTV1は同14.4148%で、二つのチャンネルを合わせて視聴率は70%を超えた。

中国で「お化け番組」とされるのは、同じくCCTVが旧正月の大みそかに放送する特別番組「春節聯歓晩会」だ。しかし、かつての国民的番組は年々視聴率が低下し、今年はとうとう30.98%に。これに比べて、中国の人々の女子バレーへの関心の高さがよく分かる。

金メダル奪還に、チャン・ツィイーやリー・ビンビン(李冰冰)ら中国の人気スターたちも中国版ツイッターで続々と祝福のメッセージを公開。チャン・ツィイーは夫でミュージシャンのワン・フォン(汪峰)に対し、「女子バレーの選手たちに歌を書いて!」とおねだりしている。

今回、女子バレー中国代表を率いた郎平(ラン・ピン)監督は、1980年代の黄金時代を築いた元名選手。そのスパイクは「鉄のハンマー」と呼ばれ、日本でも人気を集めたレジェンドだ。12年ぶりに金メダルをもたらした郎平監督だけでなく、恵若[王其](ホイ・ルオチー)や張常寧(ジャン・チャンニン)といった美人選手の人気も急上昇している。(翻訳・編集/Mathilda)