貯金ゼロな「無貯金体質」から抜け出せない人の共通点3つ

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夏のボーナスが支給された今こそ、お金を一気にためるチャンスですね。とはいえボーナスも支払いの当てがあるなど、なかなか貯蓄に回せない人も少なくないかも……。

先日リリースした『WooRis』の過去記事「世の妻に聞いた“毎月の貯金額は?”2位1〜3万円に圧勝の衝撃の1位は…」ではなんと、32.6%の方が毎月貯蓄を1円もしていない(できていない)と回答しています。

そこで今回は米国消費者連盟の情報を基に、“お金のたまらない人に共通する特徴”を3つ紹介します。

併せてファイナンシャルプランナーで、総合保険コンサルティングの「グッドウイン」の富山拠点長でもある町村英俊さんにも意見をうかがいました。ぜひともチェックしてみてください。

 

■特徴1:目的と貯蓄金額のゴールを決めていない

なんとなく「貯金しなくちゃ」と思って、月末に余った額をためているといった人は少なくないと思います。

しかし米国消費者連盟によれば、「一体幾らをいつまでに貯蓄したいのか?」明確にゴールを定めなければ、決してお金はたまっていかないと言います。

なんとなく「ためなくちゃ」と思っているだけでは、確かにモチベーションも上がりません。逆になんとなく使ってしまいますよね?

何歳までに、何の目的で幾らためると決めれば、逆算して1年に、あるいは1カ月に幾ら貯蓄すべきかも見えてきます。

「うちはできていない……」というご家庭では、休日など時間のあるときにご主人を交えて、細かく計算をしてみては?

 

■特徴2:どんぶり勘定で家計を回している

ためようと思っていても月末になると、なぜかほとんどお金が余らない……。そんな経験は誰にでもあるはずです。余らないどころか足りなくて貯金を取り崩したり、お金を借りたりといったケースもあるかも……。

その主な理由の1つは、正確な毎月の収支額を知らないから。米国消費者連盟によれば、やはり収支を細かく知る作業は貯蓄のために不可欠だと言います。家計簿などのツールを使って、

(1)何にお金を使ったかを正確に記録する

(2)毎月の収支計画を組み直す

(3)自分で決めた計画に頑張って従う

べきなのですね。忙しい毎日に家計簿の記録などの作業が加わるとなれば大きな手間かもしれません。しかし現状を変えるための有効な手段として、一度は取り組んでみて下さい。

 

■特徴3:財形貯蓄や自動積立などの制度に興味がない

銀行や証券会社などにはお金や金融商品を積み立ててくれるサービスがあります。最近では保険の世界でも、保険に投資機能が備わった積み立ての商品が人気なのだとか。

自分の給料から自動的に毎月の貯蓄額が引かれていく財形貯蓄の制度が会社にあるという人も、少なくないと思います。

米国消費者連盟によれば、やはりこの手の商品は積極的に使うべきだと言います。特に今まであれもやった、これもやったけどたまらなかったという人は試す価値が大いにあります。

「もともと財形貯蓄の分はないものと考える」といった心構えで、制度を利用してみてもいいかもしれませんね。

 

以上、お金がたまらない人に共通する特徴をまとめましたが、いかがでしたか?

上述のポイントについてファイナンシャルプランナーの町村英俊さんに話をうかがったところ、加えて「たまる喜びを感じられない、実感できないとたまらない」という点も指摘してくださいました。

ダイエットも結果が出ればうれしくて、次につながります。貯蓄も一緒で、たまる喜びを感じられると次につながりやすいのだとか。大きな目標を立てる前に、まずは10万円、50万円と区切りのいい額を目標にして、必達の心構えで頑張ってみては?

達成したら貯金通帳でも眺めながら、ホクホクと喜びにひたってみてもいいかもしれませんね。

(ライター 坂本正敬)

 

【取材協力】

※町村英俊・・・1967年、富山市生まれ。大学卒業後、東京にて就職後、富山県庁にUターン入庁。15年間に渡り、商工業、男女共同参画、少子化対策行政を担当。ファイナンシャルプランナーの資格を取得後独立。現在は、総合保険コンサルティングの株式会社グッドウインの富山拠点長として、保険・住宅ローン・笑顔相続に携わる傍ら、FPとして、新人教育、マネーセミナー、資金形成プランニング、子どものための金銭教育などのセミナー活動にも従事。

 

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【参考】

※ For Savers : America Saves - Consumer Federation of America

 

【画像】

※ den-sen / PIXTA(ピクスタ)