20日、高校や大学などの夏休みが終わろうとする中、人工中絶する若い女性が増えていることが、南京市婦幼保健院への取材で明らかになった。資料写真。

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2016年8月20日、新華網によると、高校や大学などの夏休みが終わろうとする中、人工中絶する若い女性が増えていることが、南京市婦幼保健院への取材で明らかになった。

南京市婦幼保健院・計画出産手術室の葉(イエ)主任によると、多くは20歳前後の大学生や高校生で、ほぼ毎日20〜30人が中絶のため訪れるという。夏休みには学校や親の束縛が減り、若い男女が性交渉を持つ機会が増え、思いがけず妊娠という結果になるが、多くはクラスメートやボーイフレンドに付き添われて診察を受けに来ており、親とともに来院するケースは少ないと話す。

葉主任は「若い女性には、アフターピルを飲めば大丈夫だと考えているなど、避妊について常識のない人が多い」とし、「高校生や大学生などの若い女性が未婚のまま妊娠するリスクは大きく、中絶手術によって二度と妊娠できない体になってしまう恐れもある」と注意を促している。(翻訳・編集/岡田)