寝落ちしてしまって夜にやるべきことが出来ない!改善方法は?

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朝起きたら、リビングの床やソファーの上。「またこんな所で寝てしまった……」と後悔する。変な場所で寝てしまったから、熟睡出来ていなかったようで休まっていない。体も痛い。女性の場合はメイクも落としていなかったり……。こんな状況、身に覚えのある方もいるのではないだろうか。

「教えて!goo」にも「寝落ち」という相談が投稿されている。投稿者さんは高校生。学生といえども忙しく、宿題、部活の復習、習い事のピアノ、勉強、片付けなど、夜にやらなくてはいけないことが山積みだと言う。しかし相談者さんはそれらをすることもなく、夕飯後はリビングで寝落ちしてしまうそう。お風呂にも入らず寝てしまうらしい。朝起きてからお風呂に入るため学校には遅刻ギリギリ。リビングで寝ると眠りが浅くなるからか、授業中は睡魔に勝てず寝てしまうとのことだ。そんな自分を何とか変えたいと願う相談者さん。回答者たちから寄せられたアドバイスは……?

■やるべきことの優先順位の1位は……

まずは、やることが山積みだと主張する相談者さんに対して「やるべきことの優先順位をつけよう」というアドバイスが見られた。

「最低限やらなければならない事をやるために、全てに優先順位をつけましょう。あなたの場合、優先順位の一番高いのは夜にちゃんと寝ることで、勉強はそれより優先順位は低い事になります。まず優先順位の高いものから確実に出来るようになってください」(Mechirunさん)

高校生だから宿題や勉強はやるべきことだ。片付けやピアノもやりたいだろう。しかしそれらよりも優先度が高いのが「夜にちゃんと寝ること」。リビングではなく、きちんと寝室の布団で寝ることだ。

「十分な休息無しで動き続ければ、動けなくなるのは当たり前です」(pigunosukeさん)

という意見のように、きちんとした睡眠をとらずにいれば、宿題も勉強も何も出来なくなってしまうからだ。相談者さんは回答者への返信欄で「確かに私は優柔不断で完璧主義なので今まで優先順位を考えたことがありませんでした」と言っている。まずは「睡眠」を優先順位の1位に位置づけ、それ以外の「やるべきこと」にも優先順位をつけるべきだろう。優先度の低いことに関しては、

「やらなければならない事を減らしましょう」(pigunosukeさん)

という意見のように、諦めることも必要かもしれない。

■夜はとにかく寝るだけ

優先順位の1位が睡眠だと分かれば、何よりも睡眠を優先すれば良いだけのことだ。

「ご飯を食べ終わったら、すぐに自分のベッドに入りましょう」(maccha_ice_0725さん)

宿題も勉強も大事だしやらなくてはいけないが、優先順位1位は睡眠なので、まずは朝までしっかり寝てしまおう。maccha_ice_0725さんはこう続ける。

「宿題やその他の“やらなくてはいけないこと”は、この際後回し。寝る前には考えない。一晩ちゃんとしたベッドでしっかり寝れば、次の朝早起きしても大丈夫ですから、朝やりましょう。(中略)…仮に夜8時に寝れば、3時に起きても睡眠時間7時間はとれていますから、昼間に我慢できないほど眠くなる事はめったにないと思います」(maccha_ice_0725さん)

夜に色々やろうとはせず、睡眠のことだけを考える。そして優先順位の2位のこと(高校生なら宿題だろう)から順に、翌朝の早朝にやる。その方が、夜に寝てしまいそうな状態でやるよりもはかどるはずだ。

寝落ちが習慣になってしまっている人は、このように思い切って朝方生活にシフトし、朝の時間を使って優先順位の高いものから取り組んでみてはいかがだろうか。

渡辺結花(Watanabe Yuka)