前回、SUBARUテックツアー2016に参加した様子を紹介しました。

今回はその中で私が昇天してしまった、スバル技術資料館に保管されている数ある名車の中から、私のお気に入りの5台をランキング形式で紹介したいと思います。

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スバル技術資料館とは、クルマの開発の過程で先人となるエンジニア達の考え方やアイデアなどを資料として参考にするため、さまざまなスバルの名車や試験車両を保管している施設です。

【第5位】インプレッサWRX STi Version 22B

インプレッサが大好きな私としては外せない1台!

22Bは、インプレッサWRX STi Version TypeRをベースにバランス取りされ排気量を2200ccに拡大した専用エンジンを搭載しているほか、WRカーを彷彿とさせるブリスターフェンダーなどが装備されたスペシャルなインプレッサです。

わずか400台限定のモデルで登場当時の価格は約500万円でした。それがなんと2日で完売!発売は1998年。当時の私は7歳……。もっと早く生まれたかったなぁ(涙)フェンダーフェチの私としては、この迫力のあるフェンダーにはうっとりしてしまいます。

【第4位】REX GSR

REXは、1972年に登場したR-2の後継モデル。惹かれたのはなんといってもこの鮮やかなボディーカラー。

XVや輸出仕様のWRXやBRZに設定されているハイパーブルーを連想させる水色にくぎ付けになりました。今の軽自動車と比べると小さくて可愛らしいですね。当時のカタログを見てビックリ!画像のGSRの他にもTSというグレードが存在したことにも驚きました。

 

【第3位】A-5

A-5は、スバル初の水平対向エンジンを搭載したクルマ。残念ながら世には出ていないものの、今のシンメトリカルレイアウトのルーツとなったクルマです。

驚いたのはなんといってもリアビュー!断崖絶壁のリアウィンドウやCピラーに埋め込まれたウィンカーなどが特徴的です。内装色に赤を多用しているのも、今のスバル車から考えると斬新!今のコの字のテールも好きですが丸いテールも可愛いなぁと思いました。

 

【第2位】ドミンゴ アラジン

ドミンゴは、サンバーのボディーに3気筒1.2リッターエンジン(初代は1リッターの設定もあり)を搭載した7人乗りのワンボックスワゴン。

ドミンゴ アラジンはドミンゴをベースにポップアップ式のルーフをはじめとしたキャンピングカー装備を架装したモデルです。

スバル車唯一のキャンピングカーですが販売台数は22Bより少ない282台という激レアモデルです。スバル車にキャンピングカーがあったことにも驚きですが、現代の軽キャンピングカーブームを先取りしたようなコンパクトなサイズにもビックリ!1度でいいからドミンゴ アラジンでキャンプに行きたい!

【第1位】スバル 360 コマーシャル

スバル 360 コマーシャルは、乗用車にしか見えませんがれっきとした軽貨物扱いのトラックです。

開閉式のルーフや折りたたみ式のクオーターウィンドウなど、さまざまな工夫がされています。のちにサンバーが登場するまでの間スバルの軽貨物乗用として活躍しました。

このクルマは技術資料館に数あるスバル車の中で、もっとも古いモデルだそうです。ミラーがないことにビックリ!当時の法規制ではミラーを装備していなくても車検に通ることにも驚きです。

スバリストからは、テントウムシの愛称で親しまれているスバル 360。なんといっても丸みのあるこの形!!可愛すぎるぅ〜。

紹介したいクルマがありすぎて……5台に絞るまでに相当な時間を費やしました。技術資料館は、私にとってまさに夢の国!!!興奮のあまりその日眠れませんでした(笑)

次回は、初めての同乗体験レポートをお届けします。こちらもお楽しみに!

(文:岩本 佳美/写真:井元 貴幸)

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