ジャストシステムは、マーケティングリサーチに関する情報サイト「Marketing Research Camp」において、ネットリサーチサービス「Fastask」を利用して実施した『小学生のプログラミング学習調査』の結果を発表した。

小学生のプログラミング学習調査

■小学校でのプログラミング教育必修化に、約半数が賛成、反対は1割未満

小学校で2020年度よりプログラミングが必修化されることについて、小学生の子どもを持つ母親の46.5%が「賛成」、7.4%が「反対」と回答した。必修化に賛成する理由として最も多かったのは「さらに進化するIT社会で、必要とされるスキルが身につく」(58.8%)、次いで「将来の職業の選択肢が増えるきっかけになる」(51.8%)だった。

■小学1〜4年生の10人に1人は、「プログラミング教室」に在籍。今後も拡大見込み

現在、「プログラミング教室」に通っている小学生は、1年生の10.2%、2年生の9.5%、3年生の9.3%、4年生の10.3%、5年生の2.5%、6年生の3.7%だった。また、「プログラミング教室」を新たな習い事として検討中の母親は、1年生の子どもを持つ母親の22.9%、2年生は16.8%、3年生は17.1%、4年生は19.0%、5年生は16.1%、6年生は14.7%だった。今後は、小学生の間でプログラミングの校外学習が拡大していきそうだ。

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■プログラミング教室には、「筋道立てて考え、正しく伝える力が身につく」ことを期待

「プログラミング教室」を子どもの新たな習い事として検討している母親のうち、最も多くの母親が「プログラミング教室」に期待することは、子どもに「物事を筋道立てて考え、他者に正しく伝える力が身につくこと」(16.7%)だった。

■プログラミングを家庭学習させたい母親の4割が、「Webやアプリの教材」を望む

プログラミングを校外学習するとしたら、教室に通うよりも「家庭用教材で学んでほしい」と答えた人のうち、教材は「Webやアプリの教材(紙ではない教材)」が望ましいと回答した人が最も多く(39.6%)、次いで「マンガで読み進めやすい教材」(33.3%)だった。

■夏休みに短期スクールやワークショップに参加する小学生の4人に1人が「プログラミング」

夏休み中、短期スクールやワークショップに通う小学生のうち、26.3%が「プログラミング」を内容とするレッスンに参加すると回答した。

【調査の実施概要】
調査期間:2016年7月4日(月)〜5日(火)
調査対象:習い事をしている小学生の子どもがいる母親553名

文/編集部