親が子供を思うのはある意味当然のことかもしれない。困るのはその束縛が限度を超えている場合である。程度の差はあるものの多くの人が親が子離れしてくれないことを悩んでいることは多いのではないだろうか。

コミュニティアプリ「アンサー」にスポットを立ち上げた主は大学2年生の女性。彼女もまた、子離れできない母親の呪縛から逃れられない悩みを持っているようだ。大学に入学した後も友達とはほとんど遊ぶのを許されず、誘われることも減っているという。

母のことは好きだし気持ちもわかるのだけれど「ほんとに、頭がおかしくなりそうで、なんのために生きているのか分からなくなります」という主。彼女は果たして「自由」を手に入れることができるのか。

「母は怖いのでさからえません」 このままじゃ......

※画像はイメージ(撮影=ajari flickrより)

大学2年という人生を謳歌すべき立ち場に身を置く主。しかし、実情は母に早すぎる門限を課せられ、遊びに行くと不機嫌になられるという。さらには土日の買い物に付き添わされ、誘ってくれる友達も減っているという始末。これでは異性と付き合ってもデートなどできないと絶望しているらしいのだ。

父親も頼りなくて母に逆らえず、母親に相談してみればというアドバイスも「母は怖いのでさからえません。どうすればいいのか分かりません」と二の足を踏んでしまうようだ。心配だからという理由にはありがたさは感じており、母親のことは好きらしいのだが、「頭がおかしくなりそうで、なんのために生きているのか分からなくなります」と本当に悩みの種になっている。

お母さんに当たって砕けろ! 相手の気持ちを推し量ることは忘れずに!

なんにせよ、状況を崩すには行動するしかない、それが主へのアドバイスであることは変わらないようだ。「自由になりたいなら、アクションを起こすことが大切ですね」これに限る。人類はかごに閉じこもった、しかし、それは家畜として見逃されていただけだったという某アニメがごとく、自由を得るためには戦うしかないのだ。

現在の主と母親との関係を崩すことは主にとって苦しいことでもあるようだが、「このままではほんとに誰のために生きているのか、わからないですもんね」と彼女も決心を固めたようだ。

交渉のポイントは相手の気持ちを推し量ること。「お母さんいつも心配してくれてありがとう。お母さんの私を想ってくれている気持ちはすごく嬉しいんだけど、でも私はこう思ってるんだ」という切り出しのデフォルメは実に秀逸。親も子を思うゆえの束縛。感情的にならずに折り合いをつけるのがよさそうだ。「駆逐してやる!」的なノリは絶対NG。(ライター:ファエマ)