ほのかに明かりがともる高層ビル群とTHE THIRD PARK豊洲のグランピングサイト(撮影/写真部・堀内慶太郎)

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 グラマラス(glamorous)なキャンピング(camping)として人気を集めているグランピング。今注目の海、山、そして都会で楽しめるスポットを紹介。

■THE THIRD PARK 豊洲

 夜になると涼やかな潮風を感じながら、高層ビル群の夜景が楽しめる、まさに都市のグランピングサイト。テントが設置されているウッドデッキには焚き火ができる設備も。ゆりかもめ新豊洲駅から徒歩約2分の絶好の立地だ。

東京都江東区豊洲6‐1‐23/https://the-third-park.com/
Go‐camプラン/17:00〜翌10:00(夕食・朝食付き)/1万1500円/1人(4人利用の場合)〜

■ツインリンクもてぎ 森と星空のキャンプヴィレッジ

 その名のとおり森の中で満天の星空を満喫できる。昼は時にサーキットを走るモータースポーツのエンジン音が心地よく、夜は虫の音が静かにささやきかけてくる。夕食のBBQはスタッフが炭に火をつけてくれるので安心だ。

栃木県茂木町桧山1201/セットアップサイト(定員4人)/4万7120円〜(「BBQ付き」らくらくプラン 夕食・朝食付き/平日、大人4人)

■AQUA VILLAGEアクアヴィレッジ

 1日1組限定で船でしか行けない完全プライベートのキャンプ場。他のグループに気兼ねすることなく大騒ぎできるし、波の音を聴きながら静かに過ごすのもいい。夕食はケータリングも可能だ。赤く染まる夕焼けは絶景。

静岡県西伊豆町田子/1日1組限定 大人1万6200円/2日間(平日、大人4人〜/休日、同6人〜)

 ベッドにソファ、サイドボードといったリゾートホテルのようなインテリアが設えられたテントなど、ちょっと贅沢で快適なアウトドア体験ができるのがグランピングだ。

 テントの設営や準備も後片付けもせずにBBQができるなど、至れり尽くせりで楽しめるのも大きな魅力。施設によってはカヌーやトレッキング、星空観察などのアクティビティーもあり、野外活動の幅も広がる。

「キャンプ初心者も安心して楽しめますし、キャンプ熟練者でも今までとは違った経験ができるはずです」と森と星空のキャンプヴィレッジの高橋実代子さん。

 まだまだ暑い日が続くが、グランピングでちょっと優雅に、涼と自然を味わってはいかがでしょう。

週刊朝日 2016年8月26日号