攻撃陣爆発のローマが4発快勝スタート!《セリエA》

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▽セリエA開幕節のローマvsウディネーゼが20日にスタディオ・オリンピコで行われ、ホームのローマが4-0で快勝した。

▽昨シーズンの3位から覇権奪還を目指すローマは、新シーズンの公式戦となったチャンピオンズリーグ・プレーオフ1stレグ、ポルトとのアウェイゲームを1-1のドローで終えた。その一戦から中2日での開催となったウディネーゼ戦に向けては、先発4人を変更。GKにシュチェスニーが入ったほか、トリノからの新戦力ブルーノ・ペレスが右サイドバックでデビューを飾った。

▽積極的なプレーを見せたウディネーゼを前にややバタ付く入りとなったローマだったが、9分にブルーノ・ペレスがロマニスタに挨拶代わりの強烈なミドルシュートを放つなど、時間の経過と共に相手を押し込む。

▽前半半ばから終盤にかけても相手陣内でのプレーを増やすローマは、30分過ぎにゼコとエル・シャーラウィが際どいシュートを放つと、42分にはブルーノ・ペレスの右クロスをゴール前に飛び込んだゼコが頭で合わすが、いずれのシュートもGKの正面を突いた。

▽ゴールレスで迎えた後半もローマが押し込む展開に変化はなし。54分にはエメルソン・パルミエリの左クロスに反応したゼコが、ゴール前に抜け出してボレーシュート。だが、このシュートはGKカルネジスのビッグセーブに遭う。

▽それでも、57分にペロッティを送り込んだローマは、サラーとブルーノ・ペレスの右サイドを起点に攻勢を続けると、65分に先制点を奪う。ブルーノ・ペレスのスルーパスに抜け出したゼコがボックス内でDFダニーロに倒されてPKを獲得。これをペロッティがGKの逆を突くシュートで決めた。

▽ようやく先制に成功したローマは、75分にも相手セットプレーのロングカウンターから裏に抜け出したサラーがボックス内で倒され、この試合2度目のPKを獲得。これを再びペロッティが決めて、良い時間帯に追加点を奪取した。

▽その後、足を痛めたマノラスが足を痛めてファシオとの交代を強いられるアクシデントに見舞われたローマだったが、82分にナインゴランの完璧なお膳立てからゼコ、84分にはサラーがダメ押しの4点目を奪取。終了間際には交代枠を使い切った状況でレアンドロ・パレデスが足を痛めてピッチを退いたため、10人で試合を終えることになったローマだったが、セリエA開幕戦を4-0の快勝。23日に行われるポルトとのCLプレーオフ2ndレグに向けて弾みを付けた。