オトコも嬉しい…!LINEでカレと「初デートの約束」をするためのテク
コンパやパーティ、友達の紹介などで、素敵な男性と連絡先の交換ができたなら、新しい恋をスタートさせるチャンス。最近ではLINEを使ってやりとりをすることが多いですよね。
出会いの次は、やはり男性からデートに誘ってほしいもの。そのためには、男性がソノ気になりやすいメッセージを送るコトが大切です。ではどのような内容を、どんなタイミングで送るのがよいのでしょうか?
そこで今回は、多くの女性の恋を成就に導いてきた“女のしあわせ研究家”の筆者が、男性がデートに誘いたくなるLINEのメッセージの送り方をご紹介します。
■1:出会いのお礼は24時間以内。簡潔に好意を伝えるのが正解
ただカレからの連絡を待っているだけでは、恋は前に進まないこともあります。そんな時には男性がデートに誘いやすくなるよう、まずきっかけとなる“お礼メール”を送りましょう。出会いのテンションが冷めやらない、24時間以内がオススメです。
「〇〇さん、今日はありがとうございました!お会いできてとても嬉しかったです。次は、二人でもっとお話ししてみたいな☆」
例えばこのように、アナタのことを気になっていて、また逢いたいと思っているというコトを簡潔に伝えましょう。
ただ「ありがとうございました」だけだと「脈ナシかな?」と思われますし、文章が長すぎると「めんどくさい子かも……」と感じさせてしまうかもしれません。
■2:カレからの連絡には「シンクロ返信」でドキドキさせる
「ご連絡ありがとうございます!今、偶然〇〇さんのことを考えていたんです…!」
このような“シンクロニシティ”を匂わす返信は、カレをドキドキさせるもの。女性は意中の男性ができるとずっと頭にありますから、ウソではありませんよね。
カレがアナタに好意を持っているなら、きっと「カワイイな」と次のデートへのテンションが上がるでしょう。
■3:奥手男子には、“共感メッセージ”でデートのきっかけを作る
もし一週間経ってもデートに誘ってこないなら、カレの好きなコトに寄り添う“共感メッセージ”を送ってみましょう。
「〇〇さんって、ジム通いしてるっておっしゃってましたよね?わたしもカラダづくりをしたいのですが、今度相談に乗ってもらえますか?☆」
例えばこのように、カレの好きなことを、私もやってみたいと伝えます。自分から誘うコトが苦手な男性も、〇〇を教えるためだからと誘いやすくなるでしょう。
■4:恋を成就させるには、焦らない&疑わない
仕事に一途な男性の中には、「プライベートなメールが苦手」という人もいます。女性は返信が遅いと「ソノ気がない?」と不安になりがちですが、2〜3日は返事を待つココロの余裕を持ちましょう。
一方で、スグに返信があると「女慣れしてる?」と疑ってしまう人もいますが、それこそ、カレがアナタに好意がある証拠かも。疑い過ぎてチャンスを逃さないようにしましょう。
いかがでしたか? 恋に発展するかどうかの大事なタイミングだからこそ、やはり“ときめき”に繋がるようなメッセージを送りたいですよね。気になる人との出会いがあったら、ぜひ参考にしてみて下さいね。
【筆者略歴】
※ 珠艶 ・・・ 女のしあわせ研究家・ヒーラー・美容整体師。女性の幸せをトータルケアするヒーリングサロン『レボルシオン』のカリスマセラピスト。仙台・東京にて活動。著書『ラブ・セラピー』他。
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