5種類のキャビアをトッピング!ラグジュアリー過ぎるホテルのふわふわかき氷

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数年前から続く空前のかき氷ブーム。氷の削り方やトッピングなどにこだわった人気店のメニューを味わうと、炎天下の中、行列ができる理由がよくわかる。かき氷好きの筆者は、この夏、さまざまなかき氷を食べ歩いたが、一目見ただけで心が躍るような逸品に出会えないでいた。

そんなとき、グルメ系情報誌を編集している友人から、超高級志向かき氷の話を聞いた。何でも、かき氷に5種類のキャビアがトッピングされているという。かき氷にキャビア? しかも、1種類ではなく5種類……!? 胸の高鳴りを感じた記者は、直ちにこのかき氷を食しに向かった。

■超高級かき氷の味は!?

やってきたのは、東京の品川にあるストリングスホテル東京インターコンチネンタル。世界最高級のラグジュアリーホテルブランドだ。目的の「かき氷 5種のキャビア」は、26階のレストラン&バー「ザ・ダイニング ルーム」でいただけるという。

「かき氷」のイメージとはかかけ離れた、高級すぎる空間。今まで食べたものとは一線を画す一皿に出会える予感がする。実際にかき氷が運ばれてくると、あまりのインパクトに思わず「すごい!」と声が出てしまった。

グラスに入ったふわっふわのかき氷。それを支えるのは、サマートリュフを加えたチョコレートアイスとポルト酒でコンポートにしたイチジクだ。周囲に輝く色とりどりのキャビアが、何とも美しい……!

それにしても、ここまで完成されていると食べるのがもったいない。どうするべきか迷っていると、スタッフの方が食べ方を教えてくれた。

まずは、添えられたバルサミコ酢のソースをかき氷にかけ、チョコレートアイスやイチジクとよく交ぜ合わせる。そして、少しずつキャビアを取って食べるのだ。早速一口いただくと……。

これは新しい……! 濃厚ながらも甘さを抑えたチョコレートアイスと、塩味の効いたキャビアが意外にもよく合う。甘いだけのかき氷とは違う、大人の味わいだ。

添えられているのはチョウザメの卵である「キャビア」、鱒の卵である「フレンチキャビア」のほかに、フルーツキャビアの「ルビーグレープフルーツ」、「パッションフルーツ」、「ブラックカラント」の5種類。「フルーツキャビア」は「フレッシュパール」とも呼ばれ、キャビアのような食感のカプセルにフルーツの果汁を入れたものだ。

キャビア特有の“ニオイ”はほぼ感じられず、夏にふさわしいサッパリ感と高級ホテルにふさわしいラグジュリー感を同時に味わえる一品だ。

だが、楽しみ方はこれだけではなかった。もうすぐ完食というころ、スタッフの方がシャンパンを注いでくれた。

「かき氷×5種のキャビア×チョコレートアイス×シャンパン」という組み合わせ。アルコールが入ると、さらに大人向けの味に変わった。たった一皿のかき氷なのに、味のバリエーションは無限大だ。

■時代の最先端を走るのがポリシー

実は、ストリングスホテル東京インターコンチネンタルでは、6年ほど前からかき氷に力を入れてきた。そして、数年前にかき氷ブームが起きた時に、「常に最先端を走り、お客様に喜んでもらえるものを作りたい」と考えるようになったという。その結果が、かき氷とキャビアの組み合わせだったという。

時間とともに解けていくかき氷とチョコレートアイスのバランスや、キャビア独特のニオイの消し方など、商品化は簡単ではなかった。だが、その甲斐あってか「キャビアの塩味とチョコレートの甘さが絶妙」といった声が聞かれるという。

今年は厳しい残暑が予想されている。一般的なかき氷に飽きてしまった方、「かき氷 5種のキャビア」を食べるチャンスはまだまだある。暑さに負けず働いた自分へのご褒美に、ぜひ食してみてはいかがだろうか。

「教えて!goo」では、「今年もうかき氷を食べましたか?何味ですか?」への回答を募集中だ。

【商品情報】かき氷 5種のキャビア
場所:ストリングスホテル東京インターコンチネンタル
期間:2016年6月1日〜9月11日
価格:5,000円(消費税・サービス料別)

教えて!goo スタッフ(Oshiete Staff)