地味から派手に進化中!手持ち花火で今一番アツイのはアノ花火

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夏の夜の定番と言えば、花火。花火大会へ足を運ぶのも楽しいが自宅や近所で家族や友人同士で楽しむ家庭向けの花火も楽しい。最近は面白い変わり種花火も複数登場しているとの情報をキャッチ! 家庭用手持ち花火のトレンドについて花火専門店「立岩商店」店長金城枝利子(かねしろえりこ)さんに話をきいた。

■花火屋さんオススメ!家族で楽しめる変わり種花火

まず、「40年以上愛されるロングセラー商品です」と紹介してくれたのが「たこおどり」だ。

「『たこおどり』は5本の花火のうち1本に点火後、他の4本の花火に点火されます。そうすると踊るように開き、ゆらゆらとタコの足が踊っているようなコミカルな動きで燃えます。その姿をみると子どもたちも大喜びです。また『おみくじ花火』は点火後の花火の色で運勢を占います。金色の炎は大吉、ちなみに凶は赤い炎です。最大10名まで楽しめますよ。」(金城さん)

どれも聞いているだけで楽しそうな花火だ。他にも面白い花火はないのだろうか?

「動きの面白さですと、『金魚花火』は水中で金魚が泳ぐように進んでいく花火です。金属製のたらいやバケツの中でお楽しみください。また、噴出系花火と回転系花火のコラボを楽しめる『大道芸』は名前の通り大道芸を見るワクワク感がある花火です、こちらもオススメですよ」(金城さん)

「金魚花火」は夏らしく動きも楽しめる一品、是非動画でその面白さを確認して欲しい。



■2016年花火のトレンド、キーワードは環境!?

続いて、今年の花火のトレンドについて聞いた。

「花火は打上花火、噴水(ドラゴン)、手持ち花火、変わり種花火、ロケット花火などに分類されますが、特に元気がよいのは手持ち花火です。やはり音や煙など環境に配慮した結果環境に一番順応しやすいのが手持ち花火ということも大きいですね。手持ち花火は、従来子ども用の花火という位置づけでしたが、近年贈答用や大人用のものとして安全安心な国内産で高品質の花火が指示される傾向にあります」(金城さん)

花火も食品のように国内産で安全安心なものが指示されているとは驚きだ。

■いま、この花火がアツイ!!この夏絶対に楽しんで欲しいオススメ花火

最後に花火専門店として「絶対に楽しんで欲しい花火は何ですか?」と聞いたところ「線香花火をオススメします!」と力強い回答が返ってきた。確かに線香花火は定番中の定番だがオススメの理由は何だろうか?

「実は、『線香花火』が進化しているのです。手持ち花火が、色んな線香火花で楽しめますよ。皆さんが思い描く線香花火の概念がくつがえるかもしれません。進化した線香花火はまさに日本の美です」(金城さん)

線香花火が進化しているとは知らなかった、どのように進化を遂げたのだろうか。

「新開発の枝垂れ線香火花スパーク花火『線香スパーク 華』は、きらきらと金色の無数の線香火花が地上へと降り注ぎます。『別格匠の線香花火セット』も、華やかな線香花火のスパークを堪能していただけます。こちらは高品質で贈答用にも人気です。さらに『変色線香花火(紫色線香)』は、なんと花火の色が紫色から通常の赤色に変化する花火です。紫色の花火を見ていると落ち着き癒されるとの声もあります」(金城さん)

あの控えめなイメージの「線香花火」とは思えない進化系の「別格匠の線香花火セット」の動画はこちら!

子供のころはよく遊んだ手持ち花火。最近はご無沙汰という大人の方、この夏は童心に返って進化した手持ち花火を楽しんでみてはいかが。

「教えて!goo」では「夏の花火にまつわるエピソードを教えて」への回答を募集中だ。

●取材協力:合資会社立岩商店 設立は1917年の花火専門店。主な取扱商品は玩具花火、一般玩具、花札、トランプ、食料玩具、教育玩具、プラモデルなど多岐にわたりコンビニや量販店では手に入らない花火も多く、オリジナルの花火セットも作れる。

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教えて!goo スタッフ(Oshiete Staff)