「これからの転職。」(運営会社:Shift)の調査機関である「これからの転職。研究所」は、首都圏に勤務するキャリア女性(27才〜33才)に『あなたの結婚観』についてアンケートを実施した。

『あなたの結婚観』についてアンケート

「これからの転職。」がターゲットとしている27〜33歳の独身キャリア女性200名にアンケートを実施した。「お付き合いしている男性がいる」と「いい関係の人がいる」を合わせると約60%。そのうち、結婚を「考えたい」「少し考えたい」と答えた人は約90%にも上り、アラサーキャリア女性が持つ結婚願望の高さが伺える結果となった。

『あなたの結婚観』についてアンケート

■しかし、「他にいれば乗り換えたい」等の合理的な女性が3割も!

お付き合いしている男性や、お付き合いしそうな男性との結婚を「考えたい」「少し考えたい」とした理由を聞いてみると、「この相手としか考えられない」が35.2%と最多数。ところが、「いくつか不満はあるが、譲れない条件を満たしているから」「他にいい相手がいれば乗り換えたいが、特に大きな不満はないから」という答えが合計で約30%にも上り、結婚に対して合理的な一面も見て取れた。

『あなたの結婚観』についてアンケート

■結婚はゴールではない。その先の家族像・キャリアを見据えた選択を

アラサーキャリア女性の転職市場に詳しい「これからの転職。研究所」代表の水澤はアンケート結果について次のようにコメントしている。

例えば年収、学歴、ルックス…等、全ての条件を満たす相手を見つけることはなかなか難しく、上を求めればキリがありません。しかし、その条件はあなたにとって本当に重要なのでしょうか?近年は、家族のカタチが多様化しており、女性は家事育児に専念し男性が働いて家族を養う専業主婦モデルがスタンダードだった時代とは状況が大きく変わっています。

共働きで稼ぎと家事育児をそれぞれで分担する夫婦や、女性が家計を支える役割を担う夫婦も増えており、家庭運営の方法もその夫婦によって様々です。重要なのは、自分が理想とする「家族像」と「キャリア」を実現するためにどのような相手と結婚するべきか改めて見つめなおしてみることだと思います。その視点で改めて今の相手を見てみると、また違った良さに気がつけるかもしれません。

特に、キャリアに関しては出産や育児を機に正社員キャリアを降りてしてしまうと、その後に正社員として復帰する難易度が上がり、キャリアの発展を阻んでしまうという事実もありますので慎重に考えたいものです。結婚は決してゴールではありません。その先の家庭運営や自身のキャリア形成を見据えたパートナーの選択をして欲しいと思います。

【調査概要】
調査手法:インターネットリサーチ(無記名式)
有効回答者数:200名
調査実施日:2016年4月11日(月)から2016年4月18日(月)まで
調査対象者:年齢:27歳〜33歳、未婚女性、東京、埼玉、神奈川、千葉で就労する会社員(営業系、企画系、事務系、技術系等)