19日、韓国メディアによると、スターバックスコーヒーなど韓国に展開するコーヒー専門店が夏の特需に沸いている。写真はソウルのスターバックスコーヒー。

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2016年8月19日、韓国・マネートゥデイによると、スターバックスコーヒーなど韓国に展開するコーヒー専門店が夏の特需に沸いている。

19日、関連業界によると、今月1〜18日のスターバックスコリアのアイスコーヒーの売り上げは前年同期に比べ20%増加、果汁入り飲料やプレミアム炭酸飲料の売り上げも14%増加した。スターバックスコリアの関係者によると、「住宅街の店舗の場合、普段夜の時間帯は閑散としているが、この暑さで夜遅くまで客足が途切れない。午後11時の閉店まで空席がないくらい」という。また、カフェチェーン「トムアンドトムズ」の24時間営業の店舗には深夜に訪れるファミリー客も多く、今月に入り深夜時間帯の売り上げが16%伸びている。

一方、カフェチェーンの「エンジェルインアスコーヒー」では、7月21日から既存のラージサイズより大きい32オンス(約1リットル)カップの「メガアメリカーノ」を発売、以来1カ月もたたずに20万杯を売り上げた。同チェーンの関係者によると「暑さの中、アイスコーヒーをたっぷり楽しんでもらいたいと企画した」商品だが、「発売前はサイズがあまりに大き過ぎるという意見もあった」という。だが発売してみれば期待以上の実績で、社内でも驚きの声が上がっているそうだ。

これについて、韓国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「暑さもほどほどにしてほしい。明け方に29.8度なんて、さすがに度を越してる」
「本当に暑くてたまらないなら町の郵便局に行くのがいいよ。用事があって今朝行ってきたけど、寒過ぎて倒れるかと思った」
「家の電気代を惜しんだためにむしろコーヒー代が飛んで行く…ひどい現実だ」

「暑いけど、僕は免疫力を落とすエアコンは絶対に使わない。そのうち韓国も気温40度が普通になるだろうから、今のうちから体力を蓄えておくべきだ」
「コーヒー1杯を売るためにエアコンをフル稼働させたら、逆に赤字になりそうだけど?」
「空いてるのはうちのカフェだけか…」
「これが創造経済というものか?」

「(チェーン展開しない)個人経営のカフェは、1時間座っただけで気を遣うから行く気がしない」
「みんなお金があるんだね」
「コンビニのアイスコーヒーも飛ぶように売れてるよ」
「そんなにコーヒーを飲み過ぎると体の内部が冷えて、余計に暑さに弱くなる」(翻訳・編集/吉金)