19日、韓国メディアによると、韓国ロッテ百貨店でこのほど、限定版のスニーカーを購入するために押し掛けた客の前で、職員がひざまずいて謝罪する事態が起こった。このニュースに、韓国のネットユーザーがコメントを寄せた。資料写真。

写真拡大

2016年8月19日、韓国・中央日報によると、韓国ロッテ百貨店でこのほど、限定版のスニーカーを購入するために押し掛けた客の前で、職員がひざまずいて謝罪する事態が起こった。

ロッテ百貨店光州店によると、13日午前10時50分ごろ、同百貨店5階にあるスポーツ用品ブランド・ナイキの店舗の前で、職員のAさん(40)がひざまずいて謝罪した。

同百貨店の5階と9階で店舗を運営するナイキは同日、限定版のスニーカー50足を販売した。店側はブログで、「9階の店舗は午前9時までに並んだ人に販売し、5階の店舗は午前10時30分から並んだ人に販売する」と発表していた。しかし、店側の告知や案内が不十分だったため、約150人の客は各店舗と百貨店の外に3つの列を作ってしまい、百貨店の外に並んだ客はスニーカーを購入することができなかった。抗議する客に対し、店員は「数量限定のためどうしようもない」と説明するも、客の怒りは収まらなかった。そのため、5階と9階の総括責任者であるAさんがひざまずいて謝罪したという。

ある客は「客が抗議しているのに、店員はスニーカーを売るのに忙しく、聞いていなかった」とし、「ミスをした店が金をもうけている間に、客と百貨店が被害を被った」と批判した。しかし、店側は「事前に十分な告知を行った。販売数量が少ないために発生したこと」と説明した。

このニュースは韓国で注目を集め、ネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「最近の韓国では、罪のない職員がひざまずいて謝罪する光景が当たり前になっている」
「教養がない。列に並んでいる間に読書でもしなさい」
「ヘル朝鮮(地獄の韓国)らしいニュース」

「そのスニーカーがないと死んでしまうのか?」
「なぜ謝罪する?商品がないのだから仕方ないよ」
「ロッテ百貨店は職員にひざまずいて謝罪するよう教育しているのか?日本企業だからなのか、韓国におかしな文化を広めている」

「その職員が何をしたというのか…。ほどほどにしてくれ」
「スニーカーを楽しみにしていた人たちはがっかりしただろう。客は職員がひざまずく姿を見たいわけではない。ほかの方法で解決するべきだ」
「限定版を作る会社が一番悪い」(翻訳・編集/堂本)