リオ五輪でメダルラッシュが続いている日本。自宅のテレビを見ているだけでは、いまいちリオの常夏感に欠ける。飾っておくだけでトロピカルな雰囲気を味わえる『REAL FAKE トロピカルシリーズ おりがみ』を折って、常夏気分でリオオリンピックを応援してみてはいかがだろうか。

■難易度高めのおりがみだが、知育・脳トレに一役買う!

子供の頃によくおりがみを折っていた人も、大人になってからは折る機会が少ないことだろう。子供の頃におりがみを折ることで、脳の発達が促進され、知能・運動能力が高められる。しかし近年、手紙に添えたり、オーナメントとして飾ったり、アクセサリーとして身に着けたりと、大人たちの中で、おりがみの人気がじわじわ上昇しつつあるのだとか。

大人も子供も楽しめるおりがみだが、見たこともないような面白いおりがみ『REAL FAKE トロピカルシリーズ おりがみ』(タイプE/タイプF・希望小売価格 税込864円・発売中)マルモ印刷から発売された。「REAL FAKE」には、「サバンナシリーズ おりがみ」や「ポーラーシリーズ おりがみ」など、動物シリーズのおりがみが発売されているが、今回は、豊かな色合いをもつ美しい鳥たちの姿を視覚と触覚で楽しむ、トロピカルシリーズを楽しむことにしよう!

『REAL FAKE トロピカルシリーズ おりがみ』のタイプはEとFの2種類展開となっていて、それぞれ違った3種類の鳥が3枚ずつ折れる仕様。タイプEは「アカコンゴウインコ/コガネメキシコインコ/オニオオハシ」、タイプFは「ギニアエボシドリ/ベニコンゴウインコ/ルリコンゴウインコ」のラインナップだ。もちろん、折り方が一段階ずつ丁寧に図示された詳細解説付き。

 

おりがみと言えば一枚に一色のみプリントされているものがポピュラーだが、この『REAL FAKE トロピカルシリーズ おりがみ』は、くちばしや羽の色が完成図に合わせて、色分けされて塗られている。表裏で同じように印刷されているが、表には薄く線が入っていて、この線に沿って折っていくようになっている。

紙質はやや硬めなため若干折りにくいが、高級感がある。完成した作品に特別感を与えるだろう。

 

ちょうどリオオリンピックを見ながらだったので、見覚えがある鳥のオニオオハシを袋から取り出し、解説書を見ながら実際に折ってみた。最初の方は三角に折ったりと単純な作業が続いたので、子供でもそつなく折れるだろう。

 

しかし途中の、オニオオハシの足を折る辺りから、図を見てもどう折ればよいかわからない工程が出てきて大苦戦。解説書の絵を見つつ、ああでもない、こうでもないと試行錯誤しながら、なんとか完成。オニオオハシ一匹折るのに、30分も要してしまった。

 

完成したオニオオハシは、本当に一枚の紙から折られたのかと思うほどの立体感と、実物に限りなく近い色使いで、細部までしっかり再現されている。特に、オニオオハシ最大のチャームポイント・くちばしは、本物の「つるん」とした感じがまるで本物のよう。難易度が高めだったせいか、折った後はなんとも言えない満足感がある。

 

他の鳥たちも折ってみたが、羽一本に至るまで詳細に描かれている。折り終わった後は、どの鳥もじっと観察してしまうぐらい美しい。

折る工程はどの種類も40工程弱で、難易度はどの鳥もすべて同じぐらい。

折り紙と言えば、平面的な作品をイメージする人も多いだろうが、この『REAL FAKE トロピカルシリーズ おりがみ』は立体的に楽しむことができるのが特長。折った作品は、立たせることも可能だ。

 

折り紙が好きな子供へプレゼントしたらきっと喜ばれるだろうし、家族みんなで折って飾って、常夏気分に浸るのも楽しいだろう。

 

おりがみ初心者には難易度が高めだが、この試行錯誤の過程こそが知育・脳トレにつながるはず。折り終わった後の爽快感をぜひ体験してほしい。入手は公式サイトや楽天などのネットショップなどで可能。