Doctors Me(ドクターズミー)- 【急増中】性欲ナシ!? 90年代生まれ「絶食系男子」生態レポート

写真拡大

「草食系男子」はすでにかなり浸透してきましたが、最近ではよりデリケートな「絶食系男子」が存在するようです。絶食系男子が多いのは、90年代生まれ、現在20代前半。

今回は90年代生まれの男性になぜ「絶食系」が増えているのか、医師に話を聞いてきました。

性交渉を遠ざける「90年代生まれの絶食系男子」

アメリカ国内での社会学的な調査によると、性行為を遠ざける若者が急増していることがわかりました。

90年代生まれの20代前半の男女で、18歳以降に性交渉がないという回答は、15%超え。ちなみに、80年代〜70年代生まれは12%程度、60年代生まれはわずかに6%だったそうです。

昔から20代前半といえば、性的な関係を強く求める年ごろと考えられていましたが「草食系」「絶食系」と称されるように、過去のイメージとはまったく現実とはかけ離れているようです。

「草食系男子」と「絶食系男子」ってどうちがうの?

近年登場してきた絶食系男子とは、どんな男性なのでしょうか? 草食系男子とはどのように違うのでしょうか? 比べてみましょう。

草食系男子の特徴


・異性にもてることに固執しない
・異性を口説いたり、自分から告白しない
・自分から性的なアプローチしない

このように恋愛に対して淡白で、受け身かつ慎重な態度が特徴でした。

絶食系男子の特徴


・異性が嫌いな訳ではなく、男女へだたりなくコミュニケーションがとれる
・趣味に熱心で、大きく才能を伸ばすこともある
・同性や同じ趣味の人と遊ぶのを好む
・穏やかでやさしい性格で、家族を大切にする
・身だしなみも問題なく、他人に好印象を与える

性格や容姿には問題がないものの、自分の趣味を優先し、恋愛は後回しという傾向があります。

「絶食系男子」はなぜ日本でも増えているの?

趣味を充実させたがる「絶食系男子」が日本でも増えているのは、社会の変化による影響が多いのではないでしょうか。

いまや簡単に手に入れられるようになったインターネットやゲームやアニメの世界にのめり込み、そこで性欲を昇華させている人も多いでしょう。 こういった趣味の世界は、絶食系男子の生活の原動力ともいえそうです。

<絶食系男子が増えた主な理由>
・結婚観の変化
・経済的に不安定な社会人の増加
・バーチャル世界の充実


現実に不安が多く、残念ながら、将来に明るい望みを抱きにくい現代、いろんなことが変化しています。そんな中で、20代前半という世代の男性像も、大きく変わってきたということなのかもしれません。

「絶食系男子」の恋愛・結婚観

「絶食系男子」と交際するには?


どんなものであれ、好きになった相手男性の趣味をある程度容認することが大切なのかもしれません。

また、経済的面以外にも、精神的・肉体的にプレッシャーをかけると、関係から逃げ出そうとする可能性があります。寄りかかるのではなく「彼と共存する」という気持ちで接するといいでしょう。

「絶食系男子」と結婚するには?


多くの男性が経済的に不安定な立場にあり、独身を通すことが特別視されなくなってきている昨今、意識が結婚に向かわない人も多くいるようです。

しかし、意中の男性が絶食系男子でも、必ずしも悲観する必要はないでしょう。絶食系男子は、性格も優しく、家族を大事にする傾向があります。

経済面をはじめ、あらゆることをおぎない合えるパートナーと出会えれば、と、結婚を望む絶食系男子もかなり多いでしょう。

性欲減退の2つの理由と改善法

バーチャル界で性欲を昇華させている男性もいますが、実際に性欲が減退している場合もあるでしょう。
現代の男性の性欲の減退には、主に大きな2つの理由が考えられます。

1.生活習慣の乱れ


・睡眠不足あるいは過多
・喫煙習慣
・アルコール類の飲みすぎ
・カロリー摂取のしすぎ
・運動不足

こういった習慣の改善が、性欲を取り戻すことにつながる可能性があります。

また、健康的な栄養バランスをとるとともに、男性ホルモンの分泌を促すとされる亜鉛などのミネラル類や、身体の元となる良質なタンパク質を含んだ食品を意識してとるといいでしょう。

2.精神的な問題


・ストレス
・性的なトラウマ

肉体的な精力の衰えだけでなく、精神的な問題も大きな要因となります。

ストレスをなるべく溜めない生活を心がけたいですね。
また、過去にうまく行かなかったことを気に病んでしまう性的なトラウマも、性欲減退の原因になります。もしそのようなことがあったとしても、パートナーを傷つけるような言動は控えましょう。

まとめ

あなたの周りにも「絶食系男子」が増えているのではないでしょうか。時代とともに人の性質や考え方も変わっていくものです。
不満を抱くより、相手の特性を認め、うまく折り合っていく方法を探すのが得策といえるでしょう。

(監修:Doctors Me 医師)