交通事故のない社会をつくるには、ドライバーが交通マナーを守ることが大前提。しかし、当のドライバーは自分が交通マナーを守っている自覚があるのだろうか?JAF(一般社団法人日本自動車連盟)、JAFホームページ内で「交通マナーに関するアンケート」を実施。本アンケートは、「あなたのお住まいの都道府県の全般的な交通マナーについて、どう思いますか?」など交通マナーについての調査を行なったもので、6万4677件(有効回答数)の回答が得られた。

回答者が居住する都道府県の交通マナーについての設問で、「とても悪い」「悪い」と回答した人の比率が80%と最も高かったのは香川県で、続いて73.5%で徳島県、67.2%で茨城県となった。

交通マナーに関するアンケート

また、他者の交通マナーに関しての設問だけでなく、「あなたは思いやりを持ち、交通マナーを意識して 運転していますか?」といった自身の交通マナーについてのアンケートも実施。その中でも、「信号機のない横断歩道で歩行者が渡ろうとしているのに一時停止しない車が多い」という設問では全体の43.7%が「とても思う」と回答。課題の大きさが浮きぼりとなった。

交通マナーに関するアンケート

交通事故を起こすと最悪の場合、被害者とその家族を不幸にする。いや、そればかりか、加害者の人生も変えてしまう。人生を棒に振り前科を背負って生きていくことがないよう、ドライバーは交通マナーを守って安全運転につとめるべきである。荒っぽい運転は厳に慎んでいただきたい。

文/編集部