グルメや観光、ショッピング……、旅行の楽しみ方は人それぞれ。お盆休みをずらして取った方はまさにこれから、ワクワクと旅行の準備をしているのではないでしょうか。

ですが、そんな楽しい旅行を一気にブルーな気分にしてしまうことが! それは、“肌荒れ”。食事・睡眠・環境……、普段とは何もかもが異なる旅行中は、「肌荒れしやすい」という方が多いはずです。

今回は、せっかくの旅行を台無しにしないためにやっておきたい”旅直前の美容法”をご紹介していきたいと思います。

■1:トマトを食べる

夏野菜の王様・トマト。強い抗酸化作用を持ち、活性酸素を除去、メラニン色素の生成に必要なチロシナーゼの量を減らすのに有効な“リコピン”を含む美肌食材です。

そんなトマトに含まれるリコピンなのですが、継続的に摂ることで、日焼けによる肌の赤みを抑える効果が期待できます。

さらに、小腸から吸収されて全身を循環し、6〜8時間後に肌の細胞に到着するリコピン。夜に食べておけば、紫外線にさらされる朝までに肌に届き、“食べる日焼け止め”としての効果を発揮します。

■2:甘酒を飲む

旅行前、仕事の追い込みでヘトヘトになっていては、旅行中に体調を崩したり、イマイチ元気が出なかったり……。せっかくの休暇が休養になってしまうことも。

そこで役に立つのが、飲む点滴・甘酒。米麹から作られた甘酒には、疲労回復に効果的な栄養素ビタミンB1、B2、B6、パントテン酸、ビオチンなどの必須ビタミン群や、メラニン色素を黒色化する“チロシナーゼ” の働きを抑制するコウジ酸が含まれます。また、甘酒を継続的に飲むことで、肌の保湿効果にも期待できると言われています。

■3:腹筋を鍛える

旅行中に悩ましい便秘問題。便秘状態だとお腹が張ってしまい、食の楽しみも半減することが……。腸内環境の悪化にともない、ニキビが出来てしまうこともあります。

そうならないためにも、腹筋を鍛えて、便を押し出す力をつけておくことをオススメします。過去記事「脱どっしり洋ナシ体型!ヨガ講師の“痩せ体質になる”夜の過ごし方」で紹介している足パカ運動なら、腹筋に加えて内転筋(内もも)も鍛えられるので一石二鳥ですよ。

■4:食事はバランス良く

「旅先でたくさん食べるから」「水着を着るから」などの理由から、旅行前に無理な食事制限をする方も少なくありません。栄養バランスの偏りは、肌荒れの大きな原因に。シェイプアップを望むなら、食事制限ではなく基礎代謝を上げる動きを取り入れてみてはいかがでしょうか。

ヨガのドラゴンのポーズやプランクのポーズは、遅筋を鍛えることができるので、基礎代謝のアップに効果的ですよ。「痩せやすい体に!“体幹に効く”インストラクター絶賛ヨガポーズ」や「ヨガ講師が教えます!理想の“ナイスバディ”を作ってくれる3ポーズ」を参考にどうぞ。

肌が荒れてしまうと、気持ちが消極的になりがち。旅の準備とあわせて、肌の準備もしておきたいものです。