18日、中国外交部の陸慷報道官は「23、24日に東京で開催する方向で調整」と報じられた日中韓外相会談について、「3カ国は具体的な日程について協議を行っているところだ」と表明した。資料写真。

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2016年8月18日、中国外交部の陸慷(ルー・カン)報道官は「23、24日に東京で開催する方向で調整」と報じられた日中韓外相会談について、「3カ国は具体的な日程について協議を行っているところだ」と表明した。澎湃新聞が伝えた。

メディアから出た「王毅(ワン・イー)外相は近く日本を訪れ、日中韓外相会談に出席すると伝えられている。王外相にとって就任後初の日本訪問になるのか。日中関係の改善について日本側と意見交換するのか」との問いに答えたもので、陸報道官は「日本から、中韓外相を招いて3カ国の協力について話し合う外相会談を開きたいとの要請が複数回にわたってあった」と述べ、「具体的な日程は協議中。定例の多国間会議であり、2国間の訪問には該当しない」と説明した。

また、日中関係について「中国の立場は一貫して明確」とした上で、「われわれは4つの政治文書、4つの原則的共通認識に基づき、日本が前向きな対中政策を実施し、重大かつ敏感な問題を適切に処理するよう促す。実際の行動で両国関係を改善に向かわせるよう努力することを求める」と指摘した。(翻訳・編集/野谷)