一時期、乳製品や魚介類でさえ摂らない完全菜食主義のヴィーガニズムがブームになっていましたよね?

有名人のヴィーガンには、ナタリー・ポートマンや映画『ゼロ・ダーク・サーティ』のジェシカ・チャスティンなどがいますが、アン・ハサウェイなんかは最近ヴィーガンを止めたことでも有名。

トレンドの移り変わりが激しいスーパーフード先進国のニューヨークシティで、「私はヴィーガンなの」なんて今さら言っちゃうと、あなたが昔からのベジタリアンでない限り、「古っ」なんて思わちゃうそう!?

どうやら、菜食の対極である肉食が見直されているようなんです! そこで今回はNYに滞在中の筆者が、最新のオーガニック食品店でみた、肉食トレンドについてお話をしたいと思います。

 

■グラスフェッド・ビーフジャーキーが大人気!

ニューヨークのオーガニックショップで見かけるのが、肉ジャーキー。ビーフジャーキーのほかにも、チキンジャーキー、ターキージャーキー、ポークジャーキーの袋がずらりと棚に並びます。

しかもよく読むと“グラスフェッド”という文字が。バターのパッケージにもよく記載されていますが、どういう意味なんでしょう?

“グラスフェッド(grass fed)”とは、“草を餌にした”という意味。つまり、“グラスフェッドビーフ”というのは、“草を餌として食べた牛肉”をさします。

従来、多くの牛は穀物を餌としてきました。それは、穀物を餌にするとコストが低く、カロリーが高いので牛が早く成長するからなのだそう。

しかし近年のヘルシー志向や、蓄農業の工業化反対運動により、牛を自然の草で育てる飼育法が発展しました。

実際に、草で育てられた牛肉はベータカロチン、ビタミンE、オメガ3脂肪酸といった栄養素が豊富な上、脂肪が少ないので、人間の健康にもよいとされているんです。

 

■ビーフジャーキーの栄養素

ビーフジャーキーには鉄分と亜鉛という、体の免疫システムを強めるミネラルが豊富。写真のように手のひら一杯のビーフジャーキー(約28g)には、鉄分1.54mg(女性の1日の必要量18mg)、亜鉛は2.3mg(1日の女性の必要量8mg)が含まれています。

そしてカロリーは、約28gのビーフジャーキーだと116kcal、チキンジャーキーだと100kcal。

ちょこっと小腹が空いたときはスイーツの代わりにジャーキーを食べるとよさそうじゃないですか?

 

■トレンドはビーフジャーキープラス○○!?

ビーフジャーキーは昔から出回っていますが、ニューヨークでトレンドなのが、ビーフジャーキープラス“スーパーフード”。

写真のように、ジャーキーにナッツやドライフルーツが一緒にパックされたものが大人気!

ほかにも、パプリカやクミンでメキシコ風に味付けをされた“カルネアサダ(スパニッシュで“焼肉”という意味)”(Carne Asada 写真左)、メープルシロップとガーリックでスパイスアップされた“メープルガーリック”(Maple Garlic 写真中央)“などが売れているようです。

筆者もいくつか“グラスフェッド”ビーフジャーキーを食べてみましたが、通常のビーフジャーキーよりもやわらかくて、脂っこくないのにジューシー! おやつにおつまみにとイケそう。

カロリーが気になる方はチキンやターキージャーキーがオススメです。

それにしても、ちょっと前まではヴィーガンの食品で一杯だったオーガニックショップに、これほどジャーキーが並んでいるとは……。

しかも、ニューヨークの肉食ブームは、これだけじゃないんです!

 

■なんと……チョコにまで肉!?

チョコ好きの筆者の網から漏れなかったアイテムは、なんと“チョコベーコン”。写真のダークチョコレートのなかに、燻製されたベーコンの粒粒が入っているんです!

試食してみると、濃厚なダークチョコレートのなかに、香ばしい旨味のあるベーコンの歯ざわりがユニークで美味しい! 苦味と甘味と塩味が絶妙なバランスで、これは日本でも流行りそう。

 

ニューヨークのビーフジャーキートレンド、いかがでしたか? やっぱり、世界で求められているのは肉食女子かもしれませんね!?

 

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