肩コリも女性らしさも解決!魅力的なオトナが心得る「脱力」テクニック

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デスクワークに重い荷物……。現代女性は過酷な環境にさらされ、気づけば背中は丸まり肩は凝り固まっていませんか?

姿勢を正しても続かない、疲れる。そんな経験を持ったことがあるのは筆者だけでないはずです。

「じつは不要なチカラを抜くだけで、びっくりするほど楽に、そして美しく魅せることができるんです」そう話すのは、女性のしぐさ・立ち居振る舞い方を指導するレッスン『ナチュラルエレガント』を主催しているアポセオシスのリュウサキタツヤ先生。

『ナチュラルエレガント』では、自分の体について理解を深め、女性らしい仕草を習得することができるそう。単にチカラを抜けばいいというわけでなく、まずは力が入っていることを自覚するところからはじめるべく、お家でできるセルフチェックポイントを聞いてきました。

■力が入りやすい場所を知るには

手放せないスマートフォンやデスクワークによって、知らない間に内向きに力が入り巻き肩と呼ばれる状態になっている人が多いそうです。まずはどのくらい力が入っているか知るために、以下の3点をチェックしてみましょう。

(1)呼吸が浅くないか

(2)頭が前へ下がっていないか

(3)肩が上がっていないか

肩より耳が前に出ている人は要注意。本来は頭が首の上にあるべきですが、前傾姿勢のままでは緊張した状態になってしまいます。

解決法は、手を後ろで組み下に引きながら、息を吸って胸を張るように上体を斜め上にし、胸の筋肉を伸ばす。幾分か呼吸がしやすくなっていることがお分りいただけるでしょう。

■脚の太さは重心の置き方で変わる!?

「むくみやO脚などで悩む女性にこそ、日頃、力の入る位置を見直して見て欲しい」とリュウサキ先生。歩く際に脚の裏側が使えず前かがみ、または姿勢をよくしようとして反り腰になっている女性は、本来より脚が太くなりやすいそう。

ここで意識したいことは、重心の位置。内くるぶしに重心がくるように意識するだけで驚くほど変わるといいます。

また、O脚で悩んでいる女性の多くは重心が小指側に乗っている状態。親指〜親指付け根〜かかとの内側のラインに重心を意識すると改善するそうです。コツをつかむまでは、膝にペットボトルを挟んで内側にプッシュするトレーニングがオススメです。

■力まない持ち方で女性らしさもアップ

「飲み物の持ち方ひとつで女性らしさは作れる」というからには、ぜひマスターしたいもの。ポイントは、“3本指”で”最低限の力”でそ〜っとなめらかに持つこと。

言われてみれば、必要以上に力を入れなくても持てるもの。気がつかないうちに力が入っていることがわかります。全て心の緊張からきている……などと言われると、見透かされるようでなんとも恐ろしいものです。力を抜いて柔らかくそ〜っと持つことを心がけましょう。

「本来人間の体は、力まずとも正しく動くもの。無駄な力が入ることで肩こりが起きたり、体の動きが煩雑になってしまい魅力が半減してしまう」と先生は言います。

以上、不要なチカラを抜くセルフチェックポイントでしたが、いかがでしょうか?

魅力的な大人の女性は、緊張がなくリラックスしているものです。“ナチュラルエレガント”を意識して、力まない体づくりをしたいですね。