17日、痰を吐く習慣を持つ中国人の海外旅行者が増えるにつれ、各地で受け入れ難い悪癖として受け止められているが、パリのレストランが「文化的な違いだから受け入れよう」と語ったところ、猛烈に反発したのは他ならぬ中国人だった。資料写真。

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2016年8月17日、痰を吐く習慣を持つ中国人の海外旅行者が増えるにつれ、各地で受け入れ難い悪癖として受け止められているが、そうした中、パリのあるレストランが「文化的な違いだから、受け入れようではないか」とインタビューに語ったところ、猛烈に反発したのは他ならぬ中国人だった。香港紙・経済日報が伝えた。

このレストランを経営して25年になる女性は、中国人観光客について、「あいさつはできず、英語もできない」との印象を抱いたという。さらに大きな問題は、中国人の痰を吐くという悪癖。中国人女性が店内で痰を吐くのを見ても、怒ることなく、紙ナプキンを手渡したという。

女性経営者はあくまで「文化の違い」だとしているが、この一件が中国のサイト「上海人」に掲載されると、当の中国人の間からこの女性経営者の主張に反発するコメントが相次いだ。

その理由は、「文化の違い」という主張は暗に「中国人は誰もが痰を吐く」「まるで中国人全体が過ちを犯しているかのように感じる」からだという。ネットユーザーからは「中国人はマナーを知らないから、こうなのだと言われているようだ」「そうした人たちがすべての中国人を代表しているわけではない」との意見が上がっており、外国人が中国で痰を吐くのだって見たことがあると指摘している。(翻訳・編集/岡田)