18日、リオデジャネイロ五輪の熱戦に日本が沸くのとは対照的に、韓国での関心度は過去の大会を大幅に下回っている。写真はリオデジャネイロ。

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2016年8月18日、リオデジャネイロ五輪の熱戦に日本が沸くのとは対照的に、韓国での関心度は過去の大会を大幅に下回っている。現地との12時間の時差のほか、これまで強さを見せてつけてきた多くの競技で戦績が振るわないためだ。環球網が伝えた。

ある会社員は「試合はちょうど寝る時間に行われるから生放送で観戦するのは無理」と話す。その上で「サッカーの成績が期待以下ですごく失望した」ともらし、「成績がもう少し良ければ他の競技も観たかもしれない」とコメント。北京、ロンドン五輪で競泳・朴泰桓(パク・テファン)の応援活動を行った韓国檀国大学学生会はリオでは何の動きも見せておらず、大勢の市民が集まって選手にエールを送るという光景も前回より減った。

関心度やイメージが下がった原因としてジカ熱の流行や現地の治安、五輪関連施設の工事の遅れが影響したと指摘されているが、失業問題など生活に関わる不安があることが若者の「リオ離れ」につながったとの分析もある。(翻訳・編集/野谷)