エディ・マーフィー「もうクソ映画出たくない」

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エディ・マーフィーが、「ビバリーヒルズ・コップ」第4弾の脚本があまり良い出来ではないため出演することはないと明言した。

エディが刑事アクセル・フォーリーを演じる人気シリーズは、1984年に第1弾公開後、1987年、1994年とシリーズが続き、2013年にはフォーリーの息子を主役にしたTV映画制作の噂により映画第4弾の製作まで話が及んでいたものの、エディ本人がアクセル役を演じることはもうないと宣言した。

米テレビ番組「エクストラ」に出演したエディは「みんなも知っているように、製作チームは数年間にわたって『ビバリーヒルズ・コップ』をまた作ろうとしているんだけど、しっくりくるものができていない状態なんだ。僕は良いものができない限りやりたくないからね」「製作側から何度も『新しいものを作ろうよ』って声をかけられたけど、良いものじゃなかったんだ。まあ、とはいえ、彼らは作るんじゃないかな。期待されているし、どんなものができようがみんな観に行くだろうけど、僕はやりたくないね。もうクソみたいな映画はたくさんやってきたし、これ以上クソみたいな映画には出たくないんだよ」と語った。

エディはこれまでに数多くのコメディ映画に出演しており、「ナッティ・プロフェッサー」シリーズのシャーマン・クランプ教授や「ドクター・ドリトル」のジョン・ドリトル獣医、「シュレック」シリーズではドンキーの声優を担当している。

「ビバリーヒルズ・コップ」の新作出演に関しては前向きではないエディだが、新作映画「ミスター・チャーチ」の中では若い少女と死に直面している少女の母を助ける哀れみ深いシェフ役で渾身の演技を見せている。

エディはこの役について「僕が今まで俳優としてやったことのない役柄を演じてみたかったんだ」「僕は普段コメディに出演することが多いから、面白い風に演じるよう心掛けているんだ。だからこれまで問題に直面して、感情が変化するようなタイプの役どころをオファーされたこともなかったんだよね」と語っている。

今までとは違ったエディが登場する「ミスター・チャーチ」は海外で9月16日より公開予定。