1年に1度新しいモデルが登場するiPhone(アイフォン)。価格が8万円、9万円と高価なスマートフォンであり、毎年、買い換えるとなると経済的に負担が大きい物です。

iPhone(アイフォン)を毎年買い換えたいと言うユーザーの願いを叶えるサービスとして、DTI(ディティアイ)の「スマホレンタルオプション」が登場しました。DTI(ディティアイ)の音声プランとセットで使うことが前提のサービスですが、低価格で最新のiPhone(アイフォン)を持ちたいと言うユーザーには朗報ではないでしょうか。

【公式サイト】

「スマホレンタルオプション」別のスマートフォンレンタルに興味がある方はこちらの記事を参考に↓スマートフォンもレンタルできる「DMMいろいろレンタル」

 

■毎年、新しいiPhone(アイフォン)が使える仕組み:「スマホレンタルオプション」

スマホレンタルオプションは、iPhone(アイフォン)のレンタル料金として、毎月3600円の支払いになっています。これは、1年間の契約になっており、13ヶ月目に契約内容を変更できる流れです。13ヶ月目の契約内容変更は、3つの選択肢に分かれており、「新端末に変更」を選んだ場合、今まで使ってきたiPhone(アイフォン)を返却し、新しいiPhone(アイフォン)を使うものです。当然、支払い内容も変わらないので、1年に1度、新しいiPhone(アイフォン)を使うことができます。

2つ目の選択肢としては、「レンタルを継続」があります。

新しいiPhone(アイフォン)が登場したとしても、今までのiPhone(アイフォン)を使い続けるという選択肢で、支払い内容も変わりません。

24ヶ月目以降はレンタルサービスが終了し、使い続けてきたiPhone(アイフォン)の所有権を手に入れることができます。

3つ目の選択肢は、「端末購入」であり、今まで支払ってきたレンタル料金の金額分を引いた43,200円を支払うことで、所有権を手に入れることができ、レンタルサービスが終了します。

 

■「スマホレンタルオプション」の注意しておきたいポイント

iPhone(アイフォン)をレンタルすることができるサービスですが、いくつかの注意点が存在しています。まず、違約金の問題で、iPhone(アイフォン)を音声プランで1年間使い続けることを前提としたサービスなので、途中でデータ通信プランに切り替えたり、契約自体を解約する場合、違約金が発生してしまいます。

また、返却を前提としている使い方をする場合にiPhone(アイフォン)を破損したり、動作不良を発生した場合は、修理費用を請求されるので、注意しておきましょう。

別のスマートフォンレンタルに興味がある方はこちらの記事を参考に↓スマートフォンもレンタルできる「DMMいろいろレンタル」